みなさま、GW終盤です。いかがお過ごしでしょうか?

 

GWの初日にヴァイオリンの先生からお電話が。

なにやら興奮しているご様子です。

GWの期間中、第一生命保険の日比谷本社ビルで・・・

 

 

「とにかく、素晴らしかった!行くといいよ。」と薦められ

昨日5日、行ってきました。

 

曲目は、

普段、先生といつも演奏しているモーツァルトのピアノとバイオリンのためのソナタ。

 

演奏も本当に素晴らしかった。

そして

モーツァルトが実際、弾いていた!!

その事実が

 

素晴らしさを強調!!!照れ照れ照れ

 

モダンのそれと一見そっくりですが、絃はガット、形も薄く平坦。

音量は今の楽器に比べると小さいですが、

よく、響いて。。。まあ、なんと美しく素晴らしい音。

ピアノ・フォルテ(モーツルトの時代のピアノ)の音ともよく合い、

なんともいえぬバランス。

そして、絶妙なヴァイオリンとピアノの会話。

 

   

 

今回はこの ザルツブルグの宮廷楽団でコンサートマスターを勤めていたころの

コンサートヴァイオリンと、

幼少期、神童の片りんを見せ始めていた頃に弾いていたチャイルド・ヴァイオリンの

演奏を聴く事ができました!

 

こちらが、チャイルド・ヴァイオリン。

モーツァルトが8歳のときに作曲したという作品を12歳の日本人男子が

弾いてくれました。

今のヴァイオリンの 2分の1と、4分の1のサイズの中間位の大きさだそうです。

 

いやはや、

もう少し、ヴァイオリンも頑張ってみたいなあ、と思えた1日でした。

頭の中で素晴らしい響きがなかなか消えなかったけど、

 

家に帰って、留守中の散らかった家を見た途端・・・

現実にひきもどされました。。。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

残りの休日がみなさまにとって、素敵な日となりますように。