随分前にオワコンになった26インチのMTB
通勤車両として、現在一番使用頻度が高い自転車になっています。
あと数年は通勤車両として活躍して欲しいのでオーバーホールに出しました。
消耗品の手に入らないフロントサスペンションを引退させて、リジットカーボンフォークに交換!
お店に頼んだので、諸費用8万円強…
更にオワコンなのに、ドロップハンドル化も…
したかったのですが、ドロップ化は諸費用が高い!
ポジションも大幅に変わるので、なかなかハードル高い…
だが、見つけてしまったのですよ。
ポジションほぼ変わらず、フラットバーコンポーネンツでドロハンっぽくできるハンドルの存在を!!!
surly コーナーバーハンドル
(ググってね)
元々グラベル用、オフロード用ハンドルなので非常に幅広いのが難点💦💦
最小サイズで幅630mm
街中で使うには使いづらい
似たようなのが無いのかと調べていたら、Amazonさんにあるじゃございませんか!!まあまあいい値段のするパチモンですが、他にないので仕方ない!
最大幅でc-c510mm上側c-c380mm
普通に街中車両で使えるサイズです!
オーバーホール時に交換が大変な油圧ブレーキホースはコーナーバーハンドルを見越して長めに調整済み!
シフトのアウターケーブルをケーブルアジャスターで延長して、ワイヤー交換して工事完了
普通のグリップも使いにくいので、Amazonで買ったやっすいバーテープを巻き巻き
シャコっぽい
ステムは少し長くする必要がありそ
ドロハン化だとステムを短くする必要があるので限界があるが、長くする分には問題なし!!
バーエンドキャップが無いので、これでコケると身体に刺さるかも。なので22mm径のバーエンドキャップを注文中
アヒル隊長もつけて完璧な通勤車両っすわ!
乗ってみて、ドロハンに慣れ親しんだ身体にはこれでも幅が広い!もっと狭いの作ってくれないかな…