今年はコロナの影響?で、ソロ100については午前と午後の分散開催。
私は朝ゆっくりできる午後の部へ。
今回で10数回目の参加。
これだけ???
というような参加人数
ピットの場所取り合戦もありません。
運営会社…赤字ではないか?
それでも開催してくれて、ありがとう。
天気予報は午後から雨。
天気予報では雷マーク付き。
雷鳴ったら即中止でしょう。
スタート直前からポツポツ振り始め、終始に雨に打たれました。
本コースであるスピードウェイはサーキットコースなので、非常にアスファルトが綺麗です。
雨でも水の跳ねっ返りはそれほど気にならない。
落車さえ気をつければ雨のライドも楽しいです。
気になるのは、レース後の自転車の洗車です。
スタートして先頭から30m以内をキープ。
参加者が少ないので、スタート直後から先頭集団で走ったのは初めてかもしれません。
更に雨天のおかげ?で、先頭はスピードを抑えている模様。
なんとか私もついていけます。
ただし、落車の多い富士チャレンジなので、いつでも落車を回避できるように集団内には入りません。後方をうろちょろついて行きます。
そのため体力の消耗が激しいです。
8周までは先頭集団について行きましたが、9周目の上りでドロップアウト。
上りさえついていければ、次の上り坂まで耐えられるのに、もう無理!!でした。
出走者が少ないため適当な集団もなく、一人旅。
先頭集団に周回遅れされる際に、また先頭集団に乗るものの、上りでついていけない。
ラスト5周位で、さいたまディレーブの引くトレインに乗っかり、ゴールまで乗車。
念のため、追加でプラス1周してゴール。
タイムは2時間40分と少し。
以前であれば、2時間半切りでゴールド、2時間45分でシルバー、3時間以内でブロンズカラーの完走賞のタオルが頂けました。
今回は上位5%以内がゴールド、15%以内がシルバー、30%以内がブロンズという区分けでした。
ブロンズ以下はブルータオル。
今回はブルーとなりました。
距離との戦いを謳っている富士チャレンジですが、今年は人間との競争をさせたかったようです。
私はタイムで目標を設定していたので、人間との競争は諦めました。