スポークテンションメーター | 猫対犬

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適当にやってます

中古ホイールの精度確認のため、ずっと欲しかったスポークテンション メーターを購入。
台湾製のPWT社のもの。

これにより、かなりスポークテンション がヌルいことが判明。
このスポークテンションメーターは換算表が必要ですが、きちんと使えます。

フロントは平均80〜90kgfを→110〜120kgfくらいに調整。
触ってわかるくらいスポークが硬くなった。

リアは、、このスポークテンションメーターはスポークの中心部で測定する必要があるのですが、スポークがクロスしてて中心で測れない…

一定のズレならズレた平均値が取れると思われるので、一定の場所で測定して目安にして、両側10kgf程度増えるようにマシ締め。

センターゲージも買いましたが、フレ取りながら左右を交互に入れ替えてチェックすれば、センター出せるので要らなかったかな。。と思いましたが、実際使ってみると。

のむラボさんがよく使う「紙一枚センターがズレているので修正しました。」の意味がよくわかりました。

センターゲージがないと、紙一枚のズレは分からないですね。

今は箕浦の安い振れ取り台使ってますが、良いホイール台が欲しくなります。

素人のホイールは、下手くそで頻繁に触れ取りする可能性があるため、インナーニップルのホイールにしなくて良かった。外にニップルが出ていると振れ取りしやすいです。

次はホイール組むか。
アルミホイール要らないので使えるカーボンホイール組みたいが、いきなり難易度高いかな。