新フレームにしたので、覚書です。
フレーム:kualis titanium road
フォーク:ENVE carbonfork 2.0
メインコンポ:shimano 7900
ヘッドパーツ:chrisking inset8 (matte punch)
BB:chrisking threadfit 24BB (matte punch)
ハンドル: tomson carbon road bar c-c400mm, reach78.5mm, drop137mm
ステム:NITTO UI-87EX-cnc 100mm 85°(silver)
バーテープ:スパカズ galaxy (blue)
コラムスペーサー:simworks チタン製 3×2枚,6,10mm
サドル:specialized phenom expert saddle 143mm
シートポスト:tomson masterpiece (silver) 径27.2mm, offset 16mm, 長さ240mm,カタログ値158g軽い!
シートクランプ:tomson (silver) 34.9mm
ボトルケージ:lifeline titanium + wolftooth
ペダル:LOOK keo blade (white) 8Nm
ワイヤー類:日泉ケーブル (vivid pink)、SP31
ホイール:R-sys premiumほか
タイヤ:continental gp4000Ⅱ 700×23c
サイコン:garmin edge520j
ポンプ:lezyne road drive S
ライト:knog & lezyne
他:ナカガワエンドワッシャー前7mm、後6mm
精度に厳しいフレームビルダーさんが作るkualisのチタンフレーム。
私のパナチタンは精度がイマイチなのか、異音が多かった。
ヘッドパーツ付近からの異音対処のために、最終的にヘッドパーツとヘッドチューブを接着したほどです。
異音が無いといいな。
コンポとホイール、アクセサリー以外は ほぼ新規装備。
トムソンは3点セット
コンポの買い替えは、シマノで12速が出て、リアエンド幅130mmなら検討します。
それまでは、デュラエース7900の耐久テスト。
もう4万キロは使ってる。
基本精度が高い高品質なものを使用。
趣味の物で安物は高くつく。
某IT氏の
「迷っているのが値段なら、買え!」を採用。
軽量系パーツはあまり使わないけど、耐久性があれば採用
トムソンのマスターピースシートポストは、カタログ値158g(長さ240mm)とアルミ製最軽量クラス。軽量だけども耐久性は全く犠牲にしていないと判断。そして、トムソンのセットバックシートポストは、アルミなのに何故か衝撃吸収性がそんなに悪くない。(実験で、衝撃吸収性が数値化されています)
カーボンピラーは、クランプ締めで割りそうだから、トルクレンチが使えない出先で怖い。
ちなみにkualisのシートチューブには、カーボンのシムが接着されているそうです。
なので、シートチューブ径34.9mmと太いのに、シートピラー径は27.2mm
ステムはNITTO製。おそらく実測値140gはある。前のバイクで試しに使ったら、剛性&精度が大変素晴らしかった。角度が± 5°という希少サイズなのがいい。± 6°のステムに比べて、絶妙にコラムスペーサーを減らせる。ただし、見た目地味。
ステムもシートピラーも黒色にした方が引き締まるが、あえてシルバー。金属に乗っている感が欲しい。
ステムのボルトをチタンボルトにしたいけど、チタンボルトはトルクレンチを使用しても、トルクが適正に出せないという事を知ってしまったので、カーボンパーツに使うボルトは、純正(鉄)のまま。
今回のバイクデザインは、チタンのアノダイズド(陽極酸化処理)で、青からピンク系へのグラデーションを依頼。。
アノダイズド部分はつや消しに。お陰で、少し地味に。
差し色はピンク色で、派手にしつつ上品に?
実は、chriskingのmattepunchパーツありきで、いろいろ決めてます。
以前のパナチタンが、チタン素地だったので、色を付けたかったのです。色に飽きたらピカールで磨きます(そんなんでアノダイズドが落ちるのか?)。
フォークはフレームに合わせて塗装する予定でしたが、納期が延びることや重くなること、、で辞めました(笑)
そんなこんなで、これ。
↓
部屋に持ち込む前の中途半端な写真、、
カラー修正無しよ。
フレーム単体かつ蛍光灯下だと、なんだかな〜という感じでしたが、帰宅時、夕暮れ時見た姿はマジョーラ風で、恐ろしく美しかった。
明日以降きちんとした写真撮ったら差し替えます。。と思ったけど、次の日参照。