割り切ってコスパ最強のGiantにしよう！と思って、近場のロード屋さんに行きましたが、なんだかイマイチ(店員の方が)、、買うには及ばず…
何台か持てるなら、既製品のカーボンバイクも良いのですが、色々な制約があり、1台に愛情を注ぐことにしました。
おニューを何にするか散々迷って決めました。
そのブランドの取り扱いのある横浜の某店まで新フレームのオーダーに行ってきました。
散々迷って決めたフレームのブランドは、
日本人ビルダーの作るkualisです。
元SEVENのフレームビルダーが作るチタンのkualisです。
フレーム精度最強のkualisです。
店の主人曰く、「(kualisは)フレームにホイールを入れた瞬間に精度の高さが分かる。」とのこと。
既製品フレームは、センター出てるの少ないですからね。きちんとした店は、センターを出しなおして売ってるらしいですが、そういう見せは何%あるのやら…
私が以前通っていた店も、フレームのセンター出しやってましたが、そこ、自転車販売、ほぼ辞めちゃったもんでね…
今回は、自分の体格の採寸や柔軟性のチェックとどんなバイクに乗りたいかのオーダーシートを作成した程度です。オーダーシートは事前提出で、細かいことは、取り扱い店の主人と直接相談しながら。
事細かに自分専用のバイクを作ってもらえるとなると、高い買い物も納得できますね。
Myパナチタンは乗り始めて9年目です。おニューフレームが出来上がる頃には10年目になります。kualisは15年乗ろう。
オーダーの要点だけ書くと、ヒルクライムもこなせるロングライド向けフレームとしました。
私の体力的なことやロードの嗜好性、乗り方、ブルベやらないから(キャリアつけないから)軽くしてよ、俺めっちゃダンシング好きやねん、など、思いつく限り記載してお渡ししています。なんとかA4用紙、1ページにまとめました(笑
完成までの道のりは、
①オーダーシートの記載
②採寸(股下や手の長さ等)←今回はここまで。
③ビルダーさんがジオメトリーを作製
④ジオメトリーに納得したら入金(全額一括)
⑤フレームの製作開始
⑥デザイン(ペイント等)を考える
⑦フレーム完成
⑧組み上げて完成車に！
こんな感じかな。
おっと一番初めは、
⓪取り扱い店探し
だな。
静岡県は代理店無いから大変ですよ。
それでも、ビルダーさんのいる和歌山県まで行かなくてすんだ。
納期は、軽く半年以上です。来年の今頃に乗れていればいいなと、気長に待ちます。
フレーム代金で予定資金はオーバーしているので、パーツやコンポは ほぼ移植です。
(Giantなら最上級フレーム+アルテDi2+カーボンホイール付きが買えるの)
いくら私が自転車代に寛容でも、片手で済ませたかったわ。。
まだ、入金前なので確定前ですが、私が希望した特徴的なことといえば、
クロモリもあるけど、やっぱり、チタン
ヘッドチューブは44mm
シートポストを、、
ふふっ
ジオメトリーが決定したら、続きを書きます。
ふふふ