今年も走って参りました、ソロ200km
5：15
自宅出発
FISCOまでは、渋滞が無ければ、コンビニに寄っても1時間かからない距離。
6：15
駐車場到着
あれ？
なんで渋滞無いの？
今までと比べたら、全く無いと言ってよいほど渋滞が無い。
フジ55とは大違い。
今年の富士チャレ200の参加規模は、3100人
フジ55も、そのくらいだったハズ。
大会運営が替わるだけで、こんなに変わるのか！
ピットの場所取りは、既に友人が確保していましたが、7時過ぎに来ても、ピット内の場所を確保できるほど、ゆとりがありました。
フジ55にあった、10万円のプレミアムピット制度が無いおかげですね。
金儲け重視の運営と、参加者重視の運営では、こんなにも違うのか。
参加賞は、
フジ55→ちっぽけなハンドタオル（一片20cm弱）
富士チャレ200→バスタオル＋200km完走で、Tシャツ追加
ファンライド運営万歳！
ファンライドありがとう！！
フジ55の参加記録
http://ameblo.jp/catsvsdogs/day-20120701.html
大会運営のいじり終了
9：00
スタート
まったり、余裕を持って走る。
プロの人がペースを作ってくれるかと思いきや、全員で先頭ひいてないか？？
11：15頃
80km強（19周）走って、小腹がすいてきたので早めのピットイン
19周走って、平均ラップタイムは、7分20～30秒位。
ボトルに水を補給して、食料を無理やり腹に詰め込んで出発
プロは、100km終わった頃から、流し走行に替わり、ペースメーカーをしてくれました。
昨年同様、藤野智一号にしばらく乗っかって走ります。
藤野号に乗車してるところ
でもね。
1周8分強のまったりペースが、周を重ねるごとにペースアップ・・・
1周7分30秒になったくらい、7周ほどで離脱
一緒に参加した職場仲間は、NIPPOの方が流して走っていたところに、
「後ろについていいですか？」と言って、張り付き、
ペースが上がると
「もっとペース落として！」
と注文をつけて走っていたそうです。
そうそう、余裕を持って走っていたので、気付くのが遅れました。
本日の私は、体調が悪かったようです。
13：00頃
スタートから4時間経過
後60km（残13周）でピットイン。
ドーピング中
6時間を切るのに、残り2時間で60km
ま～なんとか、6時間切りは行けるかな～
って感じでした。
だがしかし、腹が痛くて、ここから食事を受け付けない身体になってしまいました。
朝に何度か大をしてすっきりしていたので、幸いにも競技中に実は出ませんでしたが・・・・
朝の時点で、調子が悪かったのかも。
原因はいくつか考えられたのですが、
・寒さによる消化不良
・朝食で食べた添加物満載のパン←たぶんコレ
私のお腹はそれほど強くありません。
子供のころは、ヤマザ○のパンを食べると、高い確率で腹痛→排便コンボを喰らってました。
その為、ヤ○ザキのパン＝下剤 と揶揄していたほどです。
今回は、○マザキのパンは食べて無いのですが、前日の食糧補給でふと目の当たりにした、見慣れない蒸しパンを朝食に採ったのです。
食べた後に目に入った成分表、、、添加物が多かったな～（＾＾；
ラスト60kmで、食糧補給出来ない身体となり、水分の補給だけで頑張った！！
それまでは、プロの流し走行トレインに乗れてましたが、それすらできない状況に。
一番遅い時で、1周11分まで落ちてましたよ（＞＜
体温があがらず、寒い・・・
心拍数も上がらない。
某板金屋さんの奥さんに、軽くパスされる（T_T
ハンガーノックです。
腹の痛みに耐えつつ、
「リタイヤしたら、負け癖がつくな～」
と喝を入れて走ります。
近くを走っていた、その時の自分より速い人に、
「残り何周ですか？」と聞くと、
「後、5周です」という。
「（私は）これでラストです」
と言いつつも、ほんとにラスト？？？
こんなに、遅いのに？？
1，2周足りないんじゃないか？と疑念がありましたが、
もう1周足りなくて、リタイヤ扱いになっても、悔いは無し！（笑
という位、疲弊しまくり。
そんな状態で、ゴールです。
両手万歳ゴールです。
感動のゴールです。
スタッフに写真撮りまくってもらえました。
きちんと44周してましたよ。
昨年は、怪我の為、初めっから不調で走っての感動のゴールでしたが、今年も不調に耐えた感動のゴールにしてしまいました。
で、タイム
6時間15分
うー、腹痛がなければ、6時間切りはいけたのか？
今月に入って、150kmしか走っていない身には堪えた走りでした。
7月のフジ55は、ソロ100kmで2時間28分
200kmで5時間なんだけどな～
単純計算はできません。
自転車は、努力に応えるスポーツです。
良くも悪くも、努力はウソつかない
19：30
就寝
本日の教訓
・食べ慣れたもので、走ろう！
のちほど、ガーミンの記録を確認しましたが、一番遅いラップでも10分は切ってました。
脳みそが働いてなかった模様・・・