危うく死亡事故 | 猫対犬

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適当にやってます

本日は、雨上がり。

風も強い。


でも、現地に到着するころには道路は完全に乾いて、晴れてるだろうな~

風が弱まると良いな~


ということで、

なかなかの、サイクリング日和です。


ラクティスにMTBを2台積んで、春の伊豆に向けて出発!!


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検索ワード:ラクティス、自転車、積載 で来る人が多いので、写真UPしときます。

 

年度末は、道路工事が多いですね~


自宅を出発して4km


いつも通る道も、工事中でした。


道路工事ではなく、老朽化した塀の撤去作業の様です。

ガレキがバラバラです。


ニ車線の道路を、一車線化して工事しています。



交通整理の旗振りおじさん。



いってよーし!のあいず有り。



GO!



道路一車線区間を走行




突然、



パン!


と衝撃とともに、すさまじい勢いで、車のボンネットに、茶色い何かが直撃


意味も分からず、道路わきに急遽停車


ボンネットを見ると、傷と凹みが広範囲に・・・


工事現場から何かが飛んできたようだ。



工事現場に向かったら、ヘルメットおじさんがやってきた。


ウッチャンでは無い。


どうやら、この飛来物は、角材らしい。


こちらは、怪我も無いし、後で修理代を請求するということで、連絡先を交換して、サイクリングへ・・・・




というテンションにもなれず、


警察を呼びました。



工事現場監督には、

「警察呼ぶと時間かかりますよ?」

「修理代は、きちんとお払いします。」


と言われましたが、、


事故証明もらっとかないと、気持ち悪いからね~


こちらに、非は100%無いし、

あるとすれば、


「生まれてきたこと」でしょうか?


それに、この状況だと、2番目の被害者が出てもおかしくない。

警察さんに診てもらわねば。




地元民なら、すぐにわかる場所ですが、地元民では無い警察(婦警さん)らしく、到着まで30分


んで、現場検証



↓こいつが、飛来した物体X

 右の人は、検証中の婦警さん
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30~40cm×8cm×10cmくらいの、先がとがった角材


写真には写ってないですが、釘(クサビ?)も刺さってます。

なかなかの凶器です。


本日は、強風でしたけど、強風が吹きすさぶような場所ではないし、

直撃時のスピードは、人間が全力で投げても出ないんじゃないか??

という速度で当たりましたので、風の影響では無いと言い切ります。


それに、そんなスピードで角材が飛ぶ強風の中、「サイクリング行こう!」なんて言いません。


トラックにガレキを積み込む作業中に、角材が折れて弾かれた、あるいは、何かしらで弾かれて、車に直撃したようです。


車だから良かったものの、道行く自転車や歩行者、ベビーカーに乗った赤ちゃんだったりした日にゃー、最悪死んでますよ。


血がドバドバですよ。


その角材を飛ばした兄ちゃんに謝られましたが、そんなことはどうでもいい。



人間は、ミスをする生き物だから。


論点は、その工事現場では、幕らしいもので、飛散物を防ぐようなことをしてなかったことが問題かと。


無くせる事故ならば、減らす対応ではなく、無くす対応をしなきゃダメです。



とりあえず、自転車仲間の板金屋さんに、金額に糸目を付けずに修理を依頼してきました。

修理代は、あちらさん持ちだし。



こんな日は、出掛けてもロクなことは、起きないだろうな


こうして、1日の予定がつぶれましたとさ。


これからは、工事中を避けられるなら、積極的に避けよう。



さて、これから工事現場のお偉いさんが、謝りに来るらしいが修理代金+菓子折りだけじゃねぇだろうな?w



追記

謝りに来ました。

シャトレーゼのシュークリームが6個だけでした。

怪我無し物損のみの事故は、慰謝料を請求できないらしいですが、

大人の対応としては、ひどいな~