艶々ベルランゴ | 道の駅 きゃつこ

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『好きなモノ』『好きなコト』『好きな場所』などなど、思ったことを不定期に。

シトロエンにベルランゴを預けて1週間。


ボディコーティングが完了したとの連絡を受けて、土曜日に引き取りに行ってきた。



見た目に何かが変わるわけでもなし、盛り上がることもないかな、なんて思っていたら!



びっくり!


めちゃくちゃ綺麗になってた!


サービス担当さんに「触ってみてください」と言われたので、ボディに手を触れてみたら、何とも言えないツルツル・艶々感!


一皮むけたというか、ひと塗り増したというか、納車された時の触感とはまったく異なる厚塗り感。


フォード フォーカス以降の歴代の愛車もコーティングをしてもらっていたけど、明らかに次元が違う。



サービス担当さんが「依頼している施工業者は仕事が丁寧」と自賛していたけど、その言葉に偽りはないようだ。


何といっても全体のクリーンアップぶりが凄かった。


無塗装樹脂部分(黒い部分)も含めてきっちり施工されているのはもちろんのこと、タイヤからホイールハウス、ホイールの内側からヘリカルショートアンテナまで、見に入るところはすべてきれいに洗い上げられていた。

↑納車時より綺麗だよ、絶対。


↑「靴(タイヤ)が綺麗だと着ているもの(クルマ)が上質に見える」というのは正しい。絶対。


オーナーとしてはこんなに嬉しいことはない。


出費に見合う仕上がりで、満足度高し。



これは気持ちよくドライブできるぞー、と思ったらこの日は不安定な天候で、ディーラーに到着してすぐに強い雨が降ってきた。


貧乏性な自分的にはできれば引き取り当日くらいは汚したくない。


野暮用があってディーラーにちょっと長居していたら、その間に雨雲は去っていった。


ホッ。



ま、結局このあとも所々で降雨に見舞われるんですけどね。



気になったのは、雨に当たったベルランゴのボディ。


なんか雨を弾いてるように見えるだけど、、、


親水とはいえ、最初はこうなんだろうか??



念押しもしてたし、まさか撥水加工してることはないと思うんだけど。


ちょっと様子見、かな。