相棒とのんちゃんが絵本コーナーに向かったのを横目に、お父ちゃんは車の本のコーナーへ。
今から半年ほど前に初めてこの書店に寄った時からずっと気になっていた本があって、このショッピングモールに来る度に手に取っては買うか買うまいか悩んでいた。
この日も棚にその本が収まっているのを確認して手に取った。
おそらく価格がネックになってあまり動きが良くないのだと思われ。
相棒に『この本が欲しいんだけど高いんだよねー』と見せてみると、相棒も『あー、面白そうだね』と。
結局この日も買わず、、、と思わせておいて、この日は突然『買おう!』と決めた。
今月はあまりお金を使わなかったし、このくらいの無駄遣いはいいかなぁ、と。
その本がこれ。
著者はアメリカ人(写真家)で、彼自身がVWのT5でバンライフを送っていて、行く先々で出会った人や景色を紹介している。
登場する人たちも一人旅だったり、カップルだったり様々。
改造した車もあれば、昔ながらのアメリカンなバンも多数。
自分自身このような生活を送ることは(性格的に)絶対ないし、愛車としてこういった大型バンを買うことはまず無いと思う。
にもかかわらずこの本に惹かれるのはなぜなのか?
それはきっと絶景写真に因るところが大きい。
写真家さんだけあって、ビジュアルの美しさは圧倒的。
キャンプ番組を見て理由もわからずときめくように、この本のような旅をしたいと思わせる何かがある。
冒頭の著者のメッセージがすべてを言い当ててるのかな。
「本書の写真やインタビューが、興味の種を蒔いたり、旅のインスピレーションを呼び起こしたり、さらにはもっと大きな変化をもたらしたりすることを願っている。」
そうそう、まさにソレ。
大きな変化をもたらすことはないと思うけど、旅には行きたくなる。
ふとした時に手に取って眺めたり、読んだりすることで空想の世界に浸れそう。
自分にとってはアイドルの写真集のようなものなのだ。
この本に登場する人たちのように大らかな気持ちでドライブできたら気持ちいいだろうなぁ。
ま、実現するとしてもリタイア後だな。
もっとものんちゃんのためにはまだまだまだまだずーっと、ずーーーーーっと働かなきゃいけないんだけど(哀)





