前日、相棒から『どこか出掛けようか』と提案があったので、朝イチの思い付きでお煎餅を買いに行くことにした。
行き先は茨城県筑西市にある関口醸造。
お醤油屋さんが直接お煎餅を作っており、つけ焼きの醤油の香ばしさが絶品なのである。
以前も書いたかもしれないけど、自分とこのお煎餅の出会いは20年前まで遡る。
深夜から明け方にかけて1人で埼玉の花園ICから新潟まで関越自動車道をドライブすることがあった。
運転中の眠気を覚ますためにお煎餅が必要と考えて、花園IC近くのセブンイレブンで手にしたお煎餅が関口醸造のつけ焼きだった。
20枚入りだったか、当時の愛車カローラ スバシオで関越自動車道を爆走中にバリボリ食べたお煎餅のウマかったこと、ウマかったこと。
このドライブだけですっかりこのお煎餅の虜になり、その後も定期的にドライブのお供に買うようになった。
ある日、製造元が茨城県であったことを思い出してネットで検索してみると工場(醸造所)に直売所があった。
醸造所は筑波山の麓の筑西市にあり、当時茨城県には定期的にドライブに出かけていたのでついでに出向いてみたことがあった。
小さな直売所には大好きなつけ焼きが箱単位で売られており、その他にも多種多様なお煎餅やかき餅、さらにはお得な「こわれ煎」なんてものまであり心がときめいた。
以来、この直売所もお気に入りのドライブルートに加わったのである。
結婚してからはその頻度が減ったけど、ふいに行きたくなる。
そこで今回の目的地に選んだ。
(前置き長め)
実家の父母にも誘いをかけ、2人をピックアップしてから圏央道の桶川加納ICから常総ICを目指した。
常総ICで圏央道を下りて、一般道をトコトコ進む。
出発が遅かったので到着は14時30分頃になってしまった。
久しぶりの訪問にテンションが上がり、つけ焼きの大袋など大量のお煎餅を買い込んでしまった。
(↑文字にすると馬鹿っぽい)
せっかく茨城まで来たので帰りは一般道を走ることにして、偶然案内板を目にした「道の駅 グランテラス筑西」に寄ってみた。
まだ最近できたばかりと思われる道の駅で、施設は大きくとてもきれい。
帰路につく頃にはすっかり日も落ちていた。
自宅から往復で230kmほどのドライブだったけど、不思議と疲れはそれほどなく。
思い付きでいろいろ立ち寄るドライブはやっぱり楽しい。









