絵本の効果 | 道の駅 きゃつこ

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『好きなモノ』『好きなコト』『好きな場所』などなど、思ったことを不定期に。

イヤイヤだったり、睡魔に負けたり、夜の歯磨きがなかなか習慣化しなかったのんちゃん。

もう3歳になったし、そろそろちゃんと教育して習慣化させなければならない。

でも一体どうすればいいのか。。。


そんな中、先週末の会社帰りに立ち寄った本屋さんで出会ったのがこの絵本。

「はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!」

内容は至ってシンプルで、歯磨きを嫌がる男の子の口の中に「はみがきれっしゃ」が入っていき食べかすを取り除いてくれるというもの。

歯ブラシを列車にしているところがポイントで、歯磨きのシュッシュという音を汽車のシュッシュ(蒸気音)とかけてリズミカルな文体になっている。
(じゃ、「れっしゃ」じゃなくて「きしゃ」じゃん、ではあるけど)

とにかく「シュッシュ、シュッシュ」とメリハリをつけて読み聞かせしやすいので、のんちゃんの食いつきも良い。

絵本の帯にも書いてあったけど、この絵本が他の歯磨き絵本と違うところは「虫歯になっちゃうよ」的な脅しがないこと。

ひたすら「はみがきれっしゃ」の活躍のみ。

読み聞かせながら『のんちゃんも歯磨きしよっか』と提案すると、素直に同意して歯磨きさせてくれた。

効果テキメン!


今のところ4日目だけど、寝る前にこの絵本を読みたがってきちんと歯磨きしてくれている。

すごいゾ、絵本。


この本に限らず、絵本の内容ってやっぱり子供に伝わりやすいのだと思う。

良い絵本が世代を超えて愛されるのにも納得してしまう。


先週「はらぺこあおむし」の作者エリック・カールさんが亡くなったけど、この1冊の絵本は世界中でどれだけの人に読み継がれたのだろうか。

色彩や展開など、子供を引きつける何かがあるんだろうな。

「はらぺこあおむし」は我が家でも相棒がのんちゃんに買い与えている。

飛び出す絵本になっているバージョンであるため、それはそれはドラマチックなエンディングを迎える。
↑蝶になったところ。


訃報が流れた当日、ニュースで「はらぺこあおむし」の映像を見たのんちゃんは寝る前にこの絵本を枕元に持ってきていた。


こんな風に子供の頃の思い出に残ることで、これをまたいつかのんちゃんが自分の子に読み聞かせることがあるのかもしれない。
(恐ろしく遠い未来の話ですけど)


こういう思い出ってYouTubeの動画なんかじゃ味わえないよな、きっと。


やっぱり絵本ってすごい。



そしてお父ちゃんは子供の頃に読んだ「とけいのほん」(2冊)をのんちゃんにも買ってあげようと思っていたりするのである。