心の隙間を埋める映画 | 道の駅 きゃつこ

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『好きなモノ』『好きなコト』『好きな場所』などなど、思ったことを不定期に。

6月の最終出勤日となった一昨日(金曜日)の夜は、定時で仕事を終えて勤務先の仲間4人で映画鑑賞。

作品はもちろん、公開初日となるコレ。

「アベンジャーズ」シリーズが10年間、第3フェーズまでの総決算として「エンドゲーム 」で一区切り付いてしまい、アメコミ映画ファンの我々はちょっと「MARVEL ロス」的な気分になっていた。

そんな我々の心の隙間を埋めるようなタイミング(まさに「エンドゲーム 」の公開が終わった直後)に公開されたのがこの「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」。

日本は世界に先駆けて最速で公開されたらしい。

あれだけ壮大なフィナーレを迎えたアベンジャーズながら、実は第3フェーズの本当のラストはこの「スパイダーマン」だと言われており、これまでの作品群はこの作品までで1セットになる。

それだけで「エンドゲーム 」を観終えたあとの高揚感が蘇ってきて、(ちょっとだけ)アドレナリンが放出される感じ。


18時45分の上映開始に見事に間に合って、そこから2時間超のお楽しみ。

映画館はほぼ満席で、いかにみんなが「エンドゲーム 」の続編を渇望していたかがわかる。


ストーリーは見事に「エンドゲーム 」から繋がっており、アイアンマン無きあとのスパイダーマンの心の揺れに沿ってストーリーが進む。

なんたってスパイダーマン(ピーター・パーカー)は高校生なので、ストーリーは青臭い。
しかも今回は夏休みのお話だし。

ベネチア、ベルリン、ロンドンと、クラスメイト(と先生)と共にヨーロッパを旅行しながら、ヒーロー像に苦悩し、憧れのクラスメイトに気持ちを伝えたいのに上手くいかなくて、、、と等身大な感じがスパイダーマンの魅力。

個人的に昔はこの青臭さが嫌いだったんだけど、役者かトム・ホランドに変わってから何となく許せてきた。

最初から最後まで見所だらけで、高密度かつテンションの高い展開が続く。

CGは違和感なく美しく、アクションシーンは爽快そのもの。
そして笑いのツボもちゃんと押さえられていて、クスクス笑いながら先の読めないストーリーを追っていく感じ。

個人的には脚本が本当にすごいなと感心してしまった。

フェイクニュースが溢れる今の世の中を上手に取り込んだ感じで、過去作品とも繋がりを持たせるように工夫されていてお見事。

憧れのクラスメイト、MJとのエピソードは微笑ましく、みんなが「親愛なる隣人」スパイダーマンを応援したくなってしまうのもポイント。
(そして男ならみんなそのエピソードに憧れ、MJに好意を持ってしまうんじゃないかと)


今回登場する謎のニューヒーロー「ミステリオ」も存在感バツグンで、今回も見事に面白かったー。

やっぱりMARVELは最高だ。



映画鑑賞後はみんなで居酒屋へ。

魚を食べながら「あーでもない」「こーでもない」とウンチクを垂れまくった。

これもまたお楽しみ。
↑炙り中。

※あまりに遅くなりすぎて、相棒から『連絡くらいしろや』と怒られたのでしたー。ごめんなさい。