場所は外苑前。
朝9時30分から始まって17時30分まで、座学とグループワークを織り交ぜた研修を受けた。
資格を取るときはちゃんと勉強したのに、いざ取得してしまうと忘れてしまう知識も多々あり、たまには振り返りも兼ねてこういう研修を受けるのも大事だと思った。
そして毎日のオフィスを離れて外出するのもたまにはいいな、と。
特に今回は場所が外苑前ってこともあって、街がきれいでお店もお洒落だし、非日常的な空間に思えてフレッシュな気持ちになった。
朝はちょっと余裕をもって家を出たので、研修開始前に会場近辺をぷらっと歩いてみた。
もうかれこれ10数年前にこの辺りの会社に顔を出していたことがあるので、当時の記憶と今の街並みを照らして歩くと面白かった。
ランドマーク的な存在であったベルコモンズも数年前に取り壊されていて、印象はだいぶ変わっている。
でも当時ランチタイムによく利用したマクドナルドは店舗デザインこそ最新化されたもののまだ健在だったりして、奇妙に懐かしい。
そんな街並みにふと現れた「VOLVO」の看板。
街並みに溶け込むようにボルボのショールームができていた。
通りががりに中を伺ってみると、展示された車の脇に何やらカウンターがあり、カフェが併設されているようだった。
我々夫婦がお気に入りのフィアット松濤のような食事のできるショールームなのかなー、なんて思いつつ散歩を切り上げて研修に向かった。
それから8時間後、長かった研修も無事に終わり晴れて自由の身に。
のんちゃんのお風呂があるので早く帰るべきだろうけど、金曜日の夜というシチュエーションと研修が終わった解放感からちょっと朝の散歩の続きがしたくなった。
だからと言ってあてもなくフラフラ夜の街を彷徨うようなことはせず、気になっていたボルボのショールームに向かった。
朝、店内に見えた車がとても気になっていたのだ。
カフェが併設されているくらいだから、通りがかりに車を見に行っても許されるだろうという安易な考えでフラッと入ってみた。
カフェのスタッフに「いらっしゃいませー」と言われたので軽く会釈して、いかにも『車を見にきた』って雰囲気を出してそのまま車を眺めた。
店内にはV90とXC40の2台のボルボが展示されていた。
自分が気になっていた車はXC40の方。
昨年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことは知っていたけど、実車を見るのはもちろん初めて。
ちょうどゴルフくらいのサイズだろうか。
コンパクトな全長ながら、全幅は1.875mmもある!
ピカソより 5cmも幅広い!!
(全高はピカソとほぼ同寸)
それゆえ実寸以上に大きく見え、デザイン的な塊感、安定感がすごい。
そんなゴツい車なのに、展示車はかつてのボルボ車に設定されていたというアマゾンブルーにルーフ部分はホワイトという、なんともカジュアルなカラーリングで可愛らしさすら感じた。
この嫌味のないシャレオツ感は世界的に大流行中のコンパクトSUVの決定版なのではないだろうか。
内装は俗に言うスカンジナビアン・デザインでまとめられており、質感はバッチリ。
展示車のシートはベーシックなファブリック仕様(淵に革を使っていたのでハーフレザー仕様かな)だったけど、布地の色も肌触りもよくてこれで十分。
展示車はさらにグラスルーフ付き。
荷室はまぁそれなりと言ったところだけど、実用性は十分。
試乗したワケではないけど、これはいいワー。
ショールームのお姉さんが教えてくれたところでは、この展示車はカラーリングやホイールなど追加オプション盛り盛りなため5百ウン十万円なんだとか。
ムリだ。。。(何が?)
そしてXC40は大人気なんだそうで、いま買おうとしても納車は9カ月待ちなんだとか。
お正月に契約して納車は秋ってことか。。。スゲー
その間に下取り車の価値もガンガン下がるな。
てな感じで、訪ねたボルボのショールーム。
お姉さんに聞いた話では、ここはディーラーではなくボルボ スタジオ 青山 というボルボの世界観を体験するコンセプトストア(ってなんだ?)なのだそうだ。
実際、カタログも置いてなくて(ペーパーレスらしい)まさに体験型の店舗で、世界でも2店目の出店らしい。
ボルボオーナーや、これからボルボを買う人にはたまらない場所だろうな。
機会があればまた行きたい。







