滅多にない9連休というメリットを生かすことはできなかったけど、身体を休めて英気を養うという意味ではよいお休みではある。
この連休中、唯一のイベントは水曜日から木曜日にかけての旅行。
相棒と共に仙台へ行ってきた。
今年の9月に泊まった宿のお料理がとても美味しかったので、その他の用事と合わせて『また行ってみよう!』という企画なのである。
この時期、仙台まで向かう道路は各所で降雪または凍結の恐れがあるらしいので、今回は早々と車は諦めて我々としては珍しく新幹線での旅行となった。
出発は水曜日の朝。
上野駅から こまち に乗った。
上野から仙台までは、途中大宮に停まるのみ。1時間ちょっとで着いてしまう。
もはや飛行機並み、いや安心感という意味ではそれ以上の快適さだと思う。
いくらクルマ好きとは言え、今夏5,6時間かけて高速道路を走って仙台に向かったことが馬鹿らしく思えてきた。
この日はスカッと晴れ渡っていて車窓の風景は遠くの山々までクッキリ。
早々と寝る人、ノートPCを開いて何やら仕事をする人など、周囲は無音に近かった。
そうなるとのん気な会話をすることもはばかられる感じで、必然的に我々も無口になった。
大宮を出てしばらく進むと福島に突入。
折しも強烈な寒波が到来している真っ最中だったこともあって、車窓の景色が白くなってきた。
と恐れおののきつつ 11時前に仙台駅に到着。
ま、確かに空気は冷たくて寒かったんだけど。
地元の人たちは慣れたもので、それほど厚着はしていなかった。
寒そうだったのはハトくらい。
駅に着いてすぐに我々が向かったのはレンタカー屋さん。
今回借りたのは日産ノート。
もちろんハイブリッドの「eパワー」仕様ではなく、普通のガソリン車。タイヤはスタッドレスを標準装着。
ここから1時間ほど走って作並温泉方面へ向かう。
雪はまったく無くて、これならスタッドレスも不用そうと安堵していたら、駅からちょっと離れただけで残雪が目立ち始めた。
ナビの案内通り進むと、雪もチラチラ舞い始めた。















