昨年はケーキを買って相棒の健やかな成長を祈念したけど、今年は夫婦で映画を観ることにした。
相棒が今週初めに金曜日のレイトショーのシートを予約しており、こちらは一度帰宅してから、相棒は残業になってしまったので帰宅中に途中下車するかたちで 21時45分に自宅最寄りの映画館に集合。
ポップコーンとコーヒーを買って、22時からのレイトショーへ。
昨夜観た作品はこちら。
昨年末に予告編を観てちょっと気になっていて、今年のアカデミー賞最多14部門にノミネートされたことで『絶対観よー』と決めていた。
結局、作品賞は獲れなかったけど、監督賞、主演女優賞を始めとして 6部門を受賞したので、期待は増すばかり。
相棒も『ワタシも観たい』と乗り気で、夫婦での観賞となった次第。
予約したシートはIMAXシアター!
で、作品自体はどうだったかというと、、、
もぉ期待通りすごくよかった!
ミュージカル映画ならではの画面の華やかさ、そしてどことなく古い映画のような色彩の鮮やかさは、最近のCGありきの映画ばかり観ている我々を新鮮な気分にさせてくれる。
冒頭のハイウェイの渋滞シーンからアメリカらしい陽気な世界にグイグイ引き込まれた。
ストーリーはアメリカ映画によくある、都会(この作品の場合は ロスアンゼルス)で夢を追う男女の努力と挫折、そこに恋愛事情が重なって幸せの絶頂もあれば心のすれ違いもあり、、、といったもの。
でも所々で音楽とダンスがアクセントになって飽きさせない。
そして何より主演の2人の演技が素晴らしかった。
ライアン・ゴズリングはこの作品のために 3か月ピアノを練習したそうだけど、短期間の練習とは思えないほど見事な弾きっぷり(?)だった。
完璧なイケメンではないことが逆にこの役にマッチしていた感じ。
アカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・ストーンも見事な歌とキレのいいダンスを披露していて、まさに作品の華だった。
※「アメイジング・スパイダーマン」の時とまったく印象が違った!
2人が街を見下ろす高台でダンスするシーンは暮れゆく夜景をバックにとてもロマンチックで、まさにこの映画を象徴する名場面。
ストーリーはとても印象深い終わり方をして、相棒は終盤近くで泣いていた。
自分は涙こそ出なかったけど、かなりグッとくるものがあった。
夢の世界のようでもあり、現実でもあり、人生ってそんなもんなんだろうなぁ、、、と素直に共感できた。
上映終了は日が変わった 24時10分。
2時間ちょっとがあっという間だったー。
とてもよい映画に出会った、そんな気持ち。
帰りは電車を待つより歩いちゃおう!ということになり、深夜の町を散歩しながら帰った。
サウンドトラック盤CDも買っちゃおうかなぁ。



