イタ車の洗礼?? | 道の駅 きゃつこ

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『好きなモノ』『好きなコト』『好きな場所』などなど、思ったことを不定期に。

『パンダリーノ、楽しかった!』とサラっと記録したけど、実は当日の朝とんでもない事件があった。


それは早朝に自宅を出発して数km走ったところで起きた。

いつものように手動変速でパンダを走らせて環八で東京IC を目指していた。

井荻トンネルに入り前方が多少詰まってきたような気がしたので、ギアを5速から4速に落としてエンジンブレーキを、、、

??

あれ、5速のままだ。

もう1回ギアを落として、、、

!?

インパネのギア表示は 5速のまま。

エンジンブレーキも効いていない。


とりあえずブレーキで減速したものの、その後はアクセルを踏んでも加速しない感じに。。。


幸いにも日曜日の早朝ということもあって交通量が少なかったので、井荻トンネルの出口に向かう坂の途中で駐車灯を点けて一旦パンダを停車させた。

落ち着いてエンジンを切って、再始動。

ギアの検知不具合なら再始動で直るだろうと考えた。

ところがギアの表示は「N  AUTO」のままで、ギアがまったく入らない!

7,8回この動作を繰り返したけどまったく反応せず、インパネには「トランスミッションを確認せよ!」の英文が。

相棒に『落ちついて!』となだめられるも、対処方法が思い浮かばず焦るばかり。

車線変更して我々を追い抜く車もプレッシャーになるし、さてどうしたものか。。。



時間にして3,4分だったと思うんだけど、トンネル内は監視があるのかトンネル内に放送が流れ始めた。

「トンネルを通行中の皆様へ 現在トンネル内に故障車が停まっています・・・」


ゲ! ウチのパンダのことじゃん!!あせる

余計に慌てて『動いてくれーっ!』と再度エンジンをかけ直すと、ギアが入った!

これでとりあえず井荻トンネルを脱出できた。


これまでの半年、そして前日夕方まで快調だったのに一体どうしたっていうんだ?

これから浜名湖まで向かうという朝にこの事件。

相棒に『どうする?』と問うと、『とにかく様子を見ながら向かおうよ』と。

確かにフリマの準備を考えると、スタート直後に断念するのは無念すぎる。


かなり不安だったけど、そのまま浜名湖を目指すことにした。


その後、東京ICから東名道に入った。

特に不調は感じられなかったけど、手動変速が悪かったのかもという微かな不安があったので、ATモードで走り続けた。

東京料金所が近付いたので、ETCゲートを減速して通過、本線に合流するため再加速、、、と思ったところでまたしてもインパネに警告メッセージが!

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↑2度目の緊急事態直前に相棒が撮影した1枚。


さらにやはりアクセルに対して加速せずあせる

おそらくニュートラル状態だったんだと思う。


幸いなことにここでも周囲に車が少なく、何とかパンダを右端に寄せて停めることができた。



・・・短時間に2回も同様の事象が発生して、不安は最高潮に。

トンネルの中といい、料金所といい、状況によっては命に関わると言っても過言ではない。


2回目はエンジンをかけ直すことで早々に復帰できたけど、何やらデュアロジックのギア検知に不具合があるっぽい。

マニュアルを取り出して読んでみるも、結論としてはディーラーで点検を受けよ、というもの。

そうは言ってもまだ6時台でディーラーには繋がるはずもない。


エマージェンシーサポートに架ける手もあったけど、ここでもやはり『行けるところまで行ってみよう』という結論に。。。
(↑いま思うとかなりチャレンジャー)


その後は1番左端の走行車線をATモードでゆっくりと走り、足柄SA などで休憩も挟みつつ様子をみながら浜名湖まで走った。

かなりヒヤヒヤしたけど、料金所以降は何事もなかったかのように快調な走りだった。


浜名湖に到着して以降は先に書いた通り、テントのトラブル(←トラブル続き)やフリマでバタバタしていたのでパンダの不具合のことは一時的に忘れていた。



そして帰り道。ここで冷静に思い出す。

単純に来た道をとって返すワケで、その距離は 250km ほど。

果たしてノントラブルで走破できるのか。。。


東名道に乗るまでは何事もなし。

東名道に乗ってからも、特に異常は感じられない。

そして何よりも1日遊んだあとなので、疲労感が勝ってパンダのことにまであまり気が回らない状態だった。

『走ってるし、何とかなっちゃうな、きっと。』

その程度にしかアタマが働かなかった。



そうは言ってもこのトラブルはちょっと深刻。

パンダリーノの翌日は休日を申請(インターネットの開通工事立会いのため)していたので、このタイミングでパンダをディーラーに見てもらおうと決めた。


とは言え、我が家がパンダを買ったディーラーは遠地にある。

翌日そこに向かう道中もちょっと不安。

そこで担当営業さんに相談して、一時的に最寄りのFIATディーラーで診断してもらえるよう手配してもらった。

結果、パンダリーノ翌日(月曜日)の13時に持ち込むことになった。



月曜日は朝から霧のような小雨混じりの曇天で、昨日の浜名湖がウソのように肌寒い朝だった。

パンダのフロント部分に大量の虫の死骸が付着していたので、ディーラーに持ち込む前に簡単に洗車した。


そして13時に最寄りのディーラーへ出向いた。

感じのよいサービスさんに状況を伝えて、コンピューターのエラー記録を確認してもらうことになった。

20分ほどアイスコーヒーを飲んで待つ。。。
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※500 と目が合う。


結果は「エラー記録あり」だった。

原因の特定には2週間ほどお預かりが必要だという。
(↑6月は決算期で繁忙状態なんだそうで)

「エラー記録をこのままにして、しばらく様子を見ていただくこともできますけど」とも言われたけど、サービスさんも自分の認識も『預けて原因を特定した方がよい』だった。

ちょうど今週末は出張予定があり、パンダがなくても不便はないのでそのまま預かってもらうことにした。


『近所だから~』と Tシャツにジーンズという軽装で訪ねてしまったのに、まさかの「電車で帰宅」という事態に。

寒い上に雨まで降ってきてコンビニでビニール傘を買うはめになった。



そんなことがあって、現在我が家のパンダは入院中。

パンダリーノ翌日に入院なんて。。。

でも早めの対処が肝心だろうからね。



これがイタ車の洗礼なのだろうか。

完治して帰ってきますように。