フィアット パンダの購入を決めた後、ディーラーから書類一式を郵送してもらっていて、あとはこちらがそれらに記入して必要書類と共に郵送する手はずになっていた。
今回は最終的な『買います』の返事を電話でしていたので、注文書すら郵送する状態。
こんな買い方は初めてで、『大事な注文書を郵送するのもなぁ、、、』と思い、郵送はやめて直接ディーラーに届けることにした。
届けること自体は大したことではないけれど、今回お世話になるディーラーは東京都内になく、わざわざ越境した遠地にあるので車で向かうと高速を使っても1時間ちょっとかかってしまう。
これまたこんな買い方は初めてで。
そんなこんなで特に予定がなかった体育の日に、書類を届けるドライブに出て無事にパンダの注文が完了した。
で、その時にディーラーに展示してあったのが、この車。
※チンクエチェント エックス って読むことになるのかな。
長らく導入予告が続いていたけど、今月ようやく正式発表になって、24日のデビューフェアを前に各店舗に実車が配備された様子。
あの500のデザインをモチーフにして流行りのSUVに仕立てた車。
個人的にも興味を持っていたので、実車を見ることができたのはラッキーだった。
車名に500 が付くものの、元となる500 とは車格からして別物。
500 がヨーロッパ最小クラスのAセグメントであるのに対して、500X は一気にCセグメントサイズ。
営業さんが言うには、かわいいSUVを想像して見に来たお客さんが、その大きさにビックリして購入対象をパンダに変えてしまった事例がすでに発生しているんだとか。
確かにこれは500 とは別モノ。
でも上手にデザインのエッセンスを取り入れていて、「仲間」であることは素人にもわかる。
そしてオシャレ度も高い。
このテの車はいかに他人より早く手に入れるか(街で乗り回すか)がキモだと思うけど、イタリアの車の初期ロットってどのくらい信用できるものなんだろうか。
みんなの注目を浴びることに喜びを感じるか、堅実に初期トラブルを見極めてから安心の1台を手に入れるか、難しい選択だな。
そんな500X、ビックリしたのは質感の高さ。
内装はかなりのクオリティで、イタリアの大衆車メーカーの車とは思えないほどだった。
展示車は最廉価グレードのPOP STAR で、このクオリティながら2,862,000円となかなか戦略的な価格設定。
パンダ4×4 が2,581,200円 だと思うと四駆か二駆かの違いはあるにしてもかなりのバーゲンプライスだと思う。
※パンダ4×4 が高いのかもしれけど。。。
実はこの車、ほんの一瞬だけ500、パンダと共に購入対象として検討したことがあった。
普段2人で使うことを考えると無駄な大きさだったのと、そもそもフィアットに興味を持つきっかけとなった2気筒エンジンではないことですぐに対象から外れたけど、実車を見ると『やっぱり今の我々の”気分”ではないな』と納得できてしまった。
悪い車というワケではなく、それほどガッチリと逞しいクルマだったという意味で。
でもこういう車はイイね。
助手席で居眠りする相棒に、旦那の男らしい一面を見せられそうだしね(←車の威を借る男)






