先週の木曜日、会社から帰るとAmazonからCDが届いていた。
『Eiichi Ohtaki Song Book Ⅰ』
昨年末に亡くなった大滝詠一が他のアーティストに提供した楽曲を集めたCD。
新譜でも再発ものでもないけれど、純粋に今だからこそ聴いてみたいと思って購入した。
きっかけは、前週の3連休中にYouTubeで『快盗ルビィ』(大滝詠一 作曲)を小泉今日子と大滝詠一でデュエットしたものを聴いたこと。
(誰かが勝手に作ったものなのかな?)
もともとこの曲は大滝詠一らしい曲だと思っていたけど、キョンキョンの歌声にはちょっと合わないように思っていた。
ところが、大滝詠一自身が歌うと紛れもなくナイアガラサウンドそのもの!
改めて楽曲の良さと、大滝詠一の声の良さに気づいた。
安心して聴いてられる感じ。
同時に、あぁ亡くなっちゃったんだなぁ、と。。。
未だに実感が湧かない話だけど、この時初めて悲しさが込み上げてきた。
以前、ドライブ中、相棒に『このアーティストがいなくなったらショックだなぁ、って人いる?』と聞いたことがあった。
新曲が聴けなくなっちゃったら、って意味で聞いたんだけど、相棒はスピッツ(マサムネさんかな?)、こちらは PET SHOP BOYS を挙げていた。
いま思うと、大滝詠一もそこに含まれる存在だったな。
ラジオである人が、
『(大滝詠一の)「A Long Vacation」は毎年夏になると必ず1度は聴いていた』
と言っていた。
自分の場合、このアルバムはリアルタイムで聴いたものではないけれど、日頃のドライブでなんとなく流すように聴いていて、ある意味愛聴盤。
流行り廃りに関係無く、当たり前のように聴いている音楽だった。
初めて聴いた時は、永井博のアルバムジャケットそのままの無国籍なリゾート感が好きだったけど、何十回も聴いていると細かな音使いまで好きになってくる感じでクセになった。
もう何年も新曲の発表はなかったけど、みんなこんな風に大滝詠一の音楽に触れていたんじゃないかな。
今回届いたCDに入っている曲も、どれもクオリティが高い。
今さらながら、亡くなられたことが本当に残念。
iPhoneからの投稿

