結婚式準備の回顧録、その2。
いちど相談窓口に出向いてしまえば、あとは転がる石のように全てが動き出す。。。
ホントにそんな感じだった。
例えは悪いけど、お葬式と同様に、混乱している(そして何も知らない)2人にどんどんレールを敷いて商売に結びつける、そんな悪い人達なんじゃないか?と思ってしまうほどに。
そんな感じでゼクシィナビに出向いた翌週の土日に見学を希望する4会場の見学予定が組まれた。
残念ながら時間帯は希望通りにはいかず、土日とも午前中に1件、夜に1件、というスケジュール。
当然それぞれ間の時間はやることも無いワケで。。。
仕方なく両日とも1件目の見学後に一度帰宅して、小休憩の後に夜の部へ、という行動になった。
両日とも小雨混じりの曇天でだったこともあり、疲れ切った記憶がある。
で、会場見学はどうだったのか?
結論から言うと、会場毎にカラーがあるなぁ、と。
会場選定にあたっては、相棒の「誰でもアクセスしやすく!」との思いから、場所は山手線内に決めていた。
見学する4件は全て山手線内ながら、それぞれのエリアは似ているようで、全然違う。
1件目は恵比寿。
外観は一階がレストランになっていることが確認できるものの、知らなければ結婚式ができるとは思えない印象の建物。
それでも恵比寿駅から離れているせいか、繁華街のようなうるささはなく、ひっそり佇む感じがこじゃれていた。
式場は屋上のガーデン。
緑に囲まれたガゼボ、そこに至るバージンロード。
周囲のビルディングを植え込みで上手に隠してあり、そこらのガーデンウェディングには負けないだろう空間を作り上げていた。
見学時は生憎の天気だったけど、晴れた日の挙式写真は鮮やかな緑に囲まれてとても都心とは思えない美しさだった。
披露宴会場は最近改装したとのことで、オフホワイトの内装に間接照明が優しい雰囲気を醸す。。。
1件目ながらこちらの理想に近い雰囲気で、式場選びのテンションが上がった。
プランナーさんは男性ながら、こちらの年齢に近く物腰柔らか。
誠実な印象で好感度大。
そして2件目。
この会場は初回からいきなりのお料理試食付き!
地下鉄 四谷三丁目の駅を出て地図に沿って進む。
先方の担当者が建物前で待っていてくれたのでそれと気づいたけど、とーーーーーっても地味なオフィスビルの佇まい。
周囲はオフィス街だし、こんな所で結婚式って…?
一抹の不安をおぼえつつ、建物内へ。
以前勤めていた会社のエントランスにそっくりな眺めとリノリウムの床。。。
通勤か!w
増大する不安を抑えつつ、エレベーターへ。
エレベーターもオフィスビルのそれ。
ここまで華やかさやハッピーな雰囲気は皆無。。。
打ち合わせスペースに通されると、すり鉢状に会場となるレストランを見下ろすことができた。
そう、この会場は四方をそそり立つ壁に囲まれたようなレストラン。
照明を落とした空間はダークブラウンの壁とあいまって、よく言えば重厚な、悪く言えば暗ぁい印象。
そしてこの会場の一番のトピックスは、某出版社が関係者向けに作ったレストランだということ。
その味が評判となり、一般にも開放することになったんだとか。
訪問時から感じていた違和感、というより地味さはここがモノホンのオフィスビルだったから!
チャペルもあったけど、薄暗さは拭えず。。。
さらにやはりチャペルを一歩出るとオフィス感プンプンなんだよね。
ここにみんなを招待しよう!って気にはなりませんでした。
あ、試食について触れると、評判になるだけあって、とても美味しかった。
※イタリアンでした。
担当して料理を運んでくれた女の子が素朴にフレンドリーで、料理ともども印象はよかったけど、会場の雰囲気がねぇ。。。
こうして会場見学は翌日に続くのでした。
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