「あ~~毎日クソ暑いなぁ。なあ旦那よ、暑いな。」
旦那「そうですね。もう暑すぎて体がおかしくなりそうですね。」


「まああんたのアホ嫁は年がら年中おかしいけどな。どないかせいや。」
旦那「いやどないかって言われても……。」



「なあ、ところで旦那よ。なんでこの前わしの夕飯忘れたんや?」
旦那「ギクッ!!」


※ここでぼんちゃんより説明

わしは朝と晩の1日二回飯食うとるんや。
朝はだいたい7時くらいで晩は6時前くらいやな。アホ嫁が休みの日はアホ嫁がわしに飯持ってきて旦那が休みの日は旦那がわしに持ってくるという流れになっとるわ。



「あの日はアホ嫁仕事やからあんたの番やったよな。晩飯の時間になってもあんた一向にわしのとこ来んかったよな。」
旦那「……は、はい……」


「そうこうしている内にアホ嫁が帰宅してあんたら夕飯食べはじめたよな。わしの存在も忘れて。いやな、わしかて生まれたてのガキんちょとちゃうからな。腹へった~~めし~~なんてわめいたりせんわ。そこは大人の余裕でよ、まあゆっくり待とうかなと、待ってたわけや。」
旦那(ビクビク)



「せやけど待てど暮らせどあんたはわしに飯を持ってこんやないか。しまいにはあんたはアホ嫁とテーブルに菓子並べてボリボリ食いながらテレビ見だしたやないか。もうわしの腹は限界や。」
旦那「……すみません……」


「ほんで8時頃になってようやくあんたは気づいたわけや。あ!ぼんちゃんにご飯やるの忘れてた!ってな。それを知ったアホ嫁がなんて言うたかあんた覚えとるか?言うみい。」
旦那「…………アハハ、忘れてたの!?アハハ!……と笑ってました……」


笑い話とちゃうわ!どうやったら笑えるねん!ほんま信じられへんわ。神経疑うわ。だいたいわしの飯を忘れるて、ありえへんしな。ぼんちゃんファーストてあんたら散々言うてるよな?どこがファーストやねんな?」
旦那「いや、おっしゃる通りで……。」


「ほんでそれを笑えるアホ嫁もおかしいわ。あんたら夫婦はわしをなめとるんか?なあ?ほんましまいにはあんたらそろって琵琶湖に沈めたろか?ほんまポンコツ夫婦やな。二人そろってやっと半人前やないか。せめて二人合わせて一人前になってくれや。」
旦那「誠に申し訳ございませんでした!」







「は~~ほんまどうしてこう、わしのまわりはポンコツだらけなんやろな。ほんま不幸やで。」



ガリガリ「これをアホ夫婦やと思うて齧り倒したろ。」

ガリガリ
バリバリ





♪~むちゅうで~~かじるぅあなたぁ~~
   いさましいねぇ~~ああ~~いさましや~~
   だけど~~あなたはきづかない~~
   むちゅうできづか~~ない~~

   したから~~しのびよる~~くろいかげ~~
    そろりそろりと~~ちかづく~~










カシャカシャ






カシャカシャ








カシャカシャ



♪~いえ~~す!いえ~~す!
   ぽ・こ・◯・ん乱舞だぜ!!
   これぞ~~まさに~~
    にっぽんのなつぅ~~うぅ~~おぉ~~






「…………ほんまに琵琶湖沈めたるわ。覚えとけよ。」


↑お顔に給水ボトルの水がついて毛がなんか変になってますな