譲渡会ということについて、
現在、思考中です。
もちろん、ポジティブに!
先日、
ペットライフネット様よりお誘いがあり、
保護猫譲渡会現状について、
譲渡会を主催していらっしゃる方々と
ZOOM会議に参加させて頂きました。
7名の方々と、
2時間予定が少し延長するほど、
様々な意見があり、
楽しかったです。
7年前は、
ここ大阪市では、
譲渡会は、大阪ねこネットさん、にゃんクルーさん、しぎの譲渡会さん
と、(まだあったら、すみません!)そのくらいでした。
キャットソシオンが譲渡会をするようになり、
その後、
あちこちで、開催されています。
区町単位で譲渡会があればいいですね。
譲渡会が目立てば、
ペットショップに行く人も減るはず!
もっと、もっと、増えて欲しい。
平均的には、1回の譲渡会で2〜10匹の譲渡、平均で5匹。
年間で、5×12ヶ月=60匹前後。
現在、大阪(府)では、30~40回の譲渡会が開催されています。
×30箇所=1800匹
×40箇所=2400匹
の猫が譲渡されている計算になります。
実際数を収集して見たいです。
処分数の減少要因は、
平成4年より現在は、91%のマイナスになっています。
これは、
どうぶつ基金様の不妊手術無料チケット配布、
大阪ねこの会の格安一斉手術の
おかげです。
また、
SNSにより、社会意識も動物愛護福祉に啓発され、
猫ボラさんも増えた
恩恵だと思います。
実際、
大阪は、猫ボラさんも多く、
みなさん、それはもう自己負担と寝食削り活動してくださっています。
本当に猫様にかわり、感謝申し上げます。
1匹でもおうちの子にしたい
生まれて亡くなる不幸な子を増やしたくない
と、
頑張っていらっしゃる
猫ボラさんのために、
譲渡会を開催していますが、
うちの譲渡会参加については、
仲間内枠でも足らない場合も多く、
外部の方をお断りしている状況です。
本当に申し訳ないです。
色々、考えています。
実行しないとね。
なかなか具現化しない。。。悩ましい。
*
下記、7月3日の大阪市環境局のHP資料です。
うちの譲渡会メンバーは、動物愛護管理センターより、
引き出しを多頭しています。
もっと、引き出してあげれますように、、、
ーーーーーーHPより転記ーーーーーー
大阪市での犬猫の現状について
2020年7月3日
猫の状況(詳細)
収容される猫については、飼い主からの引取りのほか、母猫とはぐれてしまって自活できない子猫、警察等で保護された迷子の猫や公共の場所等で負傷していると通報のあった猫といった飼い主不明の猫がいます。なお、本市では猫の捕獲は行っていません。
飼い主不明の猫については、その多くが母猫とはぐれてしまい自力では生活できない離乳前の子猫です。この対策のために、平成22年度より「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています。この事業は、地域住民の合意のもと所有者不明猫の不妊去勢手術を行い、予め地域で定めたルール(餌やりの時間や後片付け、糞掃除、苦情対応等)に従い、住民が主体となって適正管理することにより所有者不明の猫を原因とする生活環境被害の軽減と所有者不明猫の引取り数の減少を目的としています。
その結果、猫の殺処分数は、最も多かった平成4年度の5,863匹から平成31年度は520匹となり、約91%減少しています。なお、大阪市の殺処分数には、大きなケガを負っていたり、病気などを持った状態で収容され、治療の甲斐なく亡くなった猫の数(平成31年度:188匹)も含まれています。
しかしながら、政令指定都市平均と比べると、依然として多い状況です。
殺処分がなくなることを目指して
大阪市では、殺処分数が減少してきていますが、政令市と比較して特に猫の殺処分数が多く、この対策に引き続き取り組み、殺処分をさらに削減するよう努めてまいります。
また本市では、「犬猫の理由なき殺処分ゼロ」を掲げて、動物愛護に関する様々な事業を実施しており、事業の推進に協力していただける皆様からの寄附金を募集しております。
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寄付金は、問題になっている和歌山市のようにはなりませんように。
よろしくお願い致します。
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10月は
3日、17日、31日
と、ハロウイン強化月間です。
よろしくお願いいたします。
2020年
〜キャットソシオン子猫
と成猫の譲渡会〜
10月<ハロウイン>幸せ探しの譲渡会
*第90回*第3土曜日
日時:10月17日(土)13:00~16:00
*第91回*第5土曜日<ハロウイン>
日時:10月31日(土)13:00~16:00
●会場で12:30から整理券を配布させて頂きます。
場所:大阪市都島区都島本通3−26−29
(地下鉄都島駅から
CatSocion Galerie et Maison
子猫譲渡会譲渡会参加費のお願い
参加寄付費:大人一口¥500 (子供無料)をお願いしています。
不幸な子猫を増やさないため、猫たちの医療費と
100匹TNR費に寄付させて頂きます。
どうぞ、ご理解、ご協力をお願い致します。