ワタシ自身が調べたことではありませんが、
バルボウイルスによって、子猫何匹も死に至り、
著名な猫カフェ「MOCHA」が関東全店をしばらく閉店にするそうですね。
このブログで、内部告発をまとめていらっしゃいます。
大阪心斎橋店には、2016年12月末、
オープン間もなく、
偵察に行ったことがあります。
画像はその当時のものです。
豪華な内装に、
こんな資金はどうしたんだろう?
ブランド猫はどこから来たんだろう?
と、疑問ばかりの猫カフェで、
怪しいニオイは今だから言えるのだけど、
(身内には伝えてました)
プンプンしてました。
そして、やっぱり!ということです。
店内は、かわいいブランドの子猫ばかり15匹くらいいました。
ワタシたちの経験から、
子猫の飼育は、本当に大変です。
急病には、毎日、自宅と病院の通院で24時間振り回されます。
きっと、裏では大変なんだろうな〜と思っていましたが、、、
この子猫たちは、病院にも連れて行ってもらえず、
店内感染で、たくさん亡くなっていったそうです。
この子達は、どうなったのかなぁ?
パルボウイルスは、最も、恐ろしいウイルスですが、
ワクチンをしていれば、防げたはず。
3種ワクチンに入っています。
何故!?
ワクチンをしていなかったのか?
ワクチン接種をしていない子をお店に出したのか?
たった、2〜5千円のワクチン代をケチったのです。
めまいがするくらい、腹が立ちます!
悲しい涙より、悔しい涙がでます。
また、
パルボ菌は強いので、ちょっとそっとでは、消滅しません。
外から自宅に持って帰る場合もありますので、
大人猫さんにも必ず、ワクチンをしてあげてください。
ワタシのまわりの保護猫カフェさんは、
きちんと管理をされてから、
猫を店内に出されています。
ビジネス本位の
ブランド猫カフェは、
どこか、
ペットショップと同等の意識や思考があるのでは?
以前より、ブランド猫の猫カフェと保護猫カフェは、
天国と地獄ほどの差があると言ってきましたが、
今回、このMOCHAが噂とおりであれば、
実証されたことになります。
ペットショップ、
ブランド猫の猫カフェ、
いりません!