今年3月、石垣島に旅行にいくことになり、
石垣島を調べていると、
サザンゲートブリッジに80匹の捨て猫の人口島公園があることを知り、
そこで猫たちのお世話をされている栗原さんと出会いました。
*画像は私が撮影したものです(直近のぷーちゃん以外)
*みんなさくら猫さんです。
2012年どうぶつ基金さまが、171匹の手術を施されています。
(現在、100匹から80匹に減りました。)
ここから、さくらねこさんが誕生しました。
現在、毎日公園をみて回っている協力者もでき、心強いとおっしゃっていました。
栗原さんのご自宅にも伺い、
そこには、公園ではケアできない怪我や病気の猫が約30匹いました。
今回、第2回目のクラウドファンディングを実施されています。
第一ゴールは、怪我猫の医療費のためですが、すでに達成されています。
第二ゴールは、自宅隣接のシェルターの屋根修理と洗濯機用です。
ハヴもいます。ハヴの噛まれた猫さんもいました。
*ご自宅庭のシェルター。
吹きざらしの環境ゆえ、雨風にあたり、かなり老朽化していて、
この上の屋根の修理のため、第二ゴールのお願いです。
実際に私は、どんな環境かこの目で見てきていますので、
あれからも、台風などに耐えられていたんだ。という想いです。
こちらが、クラウドのページです。
https://readyfor.jp/projects/13910nekotiryou
扁平上皮癌のぷーちゃんにも会ってきました。
*こちらは3月、術後のぷーちゃん。
*直近のぷーちゃん。随分、きれいになりましたね。
*第1回目のクラウドファンディングのおかげで、手術ができました。
ご機嫌さんだそうです〜。よかったね。
ミケしっぽちゃんにも会えましたが、
その後、虹の橋に渡ったそうです。。。
堺の劣悪な環境にいる猫たちと
重なるところもあります。
なかなか、猫の飼い方が
都会より離れている地域では、
愛護動物というより、
外飼いの犬猫の感覚が歪めません。
文中から、ーーーーー
変わらない島の現状。ケガや病気をしてもただ耐えるしかない猫たち。
石垣島には、猫捨て場となっている公園がいくつかありますが、そのひとつ、サザンゲートの公園には80匹くらいの猫たちがいます。TNR活動も行われているので、少しずつ猫の数は減っています。 日中は、あまりの暑さに猫たちは藪の中から出てこないので、猫の数もとても少ないように見えますが、早朝や夜遅くにはたくさんの猫たちが出てきます。
今まで出逢った猫たちの中には、 目やにや鼻水のひどい猫、片目のつぶれた猫、足がひどく折れ曲がった猫、大怪我をした猫、虐待にあったと思われる猫、結石でおしっこが出なくなった猫、口内炎で歯茎が真っ赤になって、ドライフードを食べることができなくなった猫、皮膚病の猫、ひどい疥癬になった猫などがいました。 写真も撮ってきましたが、あまりにひどくてとても掲載できないものばかりです。
捨てられる猫が減らない原因に、猫は避妊去勢をして飼うという考えが定着していないこと、石垣市には助成金の仕組みがなく、避妊去勢の費用が全額個人負担になることがあげられます。ずいぶん前からたくさんの人が、助成金を求めて行政との話し合いもしていますが、なかなか助成金制度ができません。
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こんな環境は、まだまだあります。
まずは、TNR!
そして、終生飼育!
11月に石垣島へ、猫たちに会いに行く予定です。
何もできないのが辛いですが、、、
サザンゲートブリッジ公園の猫たちに、
どうぞ、手を差し伸べてあげていただけますでしょうか?
宜しくお願い致します。
**ハローウイン黒猫譲渡会**
日時:10月28日(土)13:00~16:00
場所:大阪市都島区都島本通3−26−29
(地下鉄都島駅から東に約4〜5分)
CatSocion Galerie et Maison
参加費:大人¥800 (子供無料)一世帯2名様¥1500
をお願いしています。
保護主の不足している医療費に全額充てがわせて頂きます。
どうぞ、ご理解、ご協力をお願い致します。