大阪でも、東京でも、日本全国から。
ねりまねこさんの地域猫シンポジウムでも、急遽、取り上げられた議題でした。
ワタシのボラ先輩が携わっていらっしゃる
枚方市多頭飼育崩壊57匹
大阪公営住宅ねこ訴訟問題 26頭
練馬４０頭多頭飼育崩壊（現48匹）
そして、、、あちらこらからまだまだ、聞こえてきます。
11匹レスキュー、ワタシのところもでした。
が、前例のような悲惨な現場ではありませんでした。
＊11匹レスキュー保護当時
11匹の猫とそのうちの４匹の計16匹は、栄養状態も毛並みもよく、至って健康的でした。
もちろん風邪も引いていなく、病院では、「なんと健康的できれいなノラちゃん達」と言われました。
保護したワタシはただただラッキーでした。
（保護に入る前まで、ネコ達の状態を見てもいなく、祖母にあたる猫が猫エイズ陽性でもあったため、全匹エイズ陽性を覚悟しての保護でした。）
現に、里親探しも順調です。
＊11匹レスキュー保護当時
が、大阪の２件の猫達は、健康上、酷い状態にあったと聞いています。
これからも日常的に掛る医療費の問題や
里親探しなど、問題は山積しています。
このような崩壊現場は氷山の一角でしょう。
猫ホルダーとされる心優しい人ほど、陥ってしまい、見つけられるまでわからない閉鎖された現場に孤独でいます。高齢者に多いそうです。
行政は何もできない。
手を差し伸べるのは、既に手が一杯のボランティアさん。
そして、日々の世話で、倒れてしまうとそこが２次崩壊現場となる恐れ。
ひとりでの保護は限界があり、チームやグループ単位でがベターです。
ひとつの現場が終焉しても、きっと、次の崩壊が出ます。
解決策は難しい。
それでも、猫を死なせてないけない！生きなければならない！
ねこけんさんが、
「なにがあっても全頭、救う！」と心強くお話されていました。
＊11匹レスキュー保護当時
一過性か？空前の猫ムーブ・・・
その裏にはこんな悲惨な現場がひしめいていること。
売上げを確実に伸ばしている生体販売中止、
犬猫は、保護ボランティアや施設から引き取る運動、
近隣者の多頭飼い危険性の注意模索、
などなどの啓蒙。（もっとあるけど）
この悲惨な連鎖を止めるには、行動とシステムが必要です。
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＊２月＊フリーマ－ケットの予定＊
新品でステキな冬物衣料が大量に頂きました！
ビックリ価格で出品しますので、早いもの勝ちですよ。
日時：毎週土曜日 ２月6日、20日、27日
時間：１３時～１８時
場所：大阪市北区中崎西４－１－３０
キャット・ソシオン ギャラリー＆サロン１階
有名ブランドの冬物衣類、食器、雑貨、アクセサリ－、
ドレス、フォーマルバックなども
フリマ価格からセール価格にと値下げをしています。
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うさぎのためのうさぎ展うさぎSUMMIT
場所：キャット・ソシオンギャラリー
2016年2月11日（木）~14日（日）
11日（木） 13:00~19:00
12日（金）13日（土） 11:00~19:00
14日（日） 11:00~16:00
●小さないのちのパネル展
●オリジナルグッズの販売
●うさぎモチーフ雑貨の販売
●写真による保護うさぎの新しい買い主探し
詳細はNPO法人ディブルホームページでご覧ください。
http://npo-dibble.com/
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キャット・ソシオン・ギャラリー&サロンからのレンタルのご案内
◎１階は、約40m2のアートや各種展示に
◎２階は、約20m2の部屋が２部屋、文化サロン、各種お教室、会議、座談会などに
利用規程、料金などの詳細が載っているギャラリーのページをご覧下さい。
http://catsocion.com/rentalgallery/
ネコ関連の展示利用は、割引させて頂きます。
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