迷子ネコ、れん君見つかりました*キャリーバックを見直しましょう。 | CatSocion*啓発活動中

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幸せを待っている猫のために・・・

5月4日にブログで情報提供のお願いをした

迷子ネコさん、見つかりました。

きじねこ:オス:れん君:5歳





4月24日に、動物病院帰りにキャリーバックから脱走し、

一旦、立ち止まったものの、逃げてしまったそうです。

この飼主さんは、約2ヶ月間、毎日毎日、れん君を探して歩き、

いなくなった場所近くに情報提供のお願いや張り紙など、

大変な心労と労力を使われたそうです。


その愛情の賜物でしょうが、

見つけ出すことができたと昨日、連絡がありました。


屋根から落ち衰弱して動けなくなったところを発見されたそうです。

6.3キロあった体重も半分になり、

現在は入院中で、手放しでは喜べない状態だそうですが、

それでも、どんな状態でも、飼主さんのところに戻ってよかったです。


もし、自分の子が、そんなことになったらと、想像するだけでも耐えられません。

無事に元気に回復し、大好きな飼主さんと一緒に過ごせますように・・・

 

この事故の原因のひとつは、キャリーバックかもと。

生地のキャリーバックにネコを入れていて、

飼主さんがペットボトルを落としたので、

拾おうとしたところバックが前かがみになり、

ネコの重みで生地のファスナーがあき、

道に降りてしまい、逃走したらしいです。


気をつけたいのですが、キャリーバックの選択です。

軽いからと生地製のものは、一般的に危険です。

しっかりとしたものと思っていても、自宅の子は、

キャリーバックの網も食い破ってしまいました。(画像)

怖いとなると、必死!なのです。

病院に行った際に、逃亡するこのような事故は、他にも聞いています。





*引越の時、鳴き叫んでいたのが止まったので、見に行くと、破れたところから顔と前脚1本がでていました!大急ぎで、カバーで蓋をし、難を逃れました!


では、どんなものを選ぶのか?

ポリプロピレン製のハードタイプのもので、網があるとしたらスチール製のもの。

中には上下にジョイントがあるものがありますが、それは不安を感じています。

以前、どこかの里親会で見かけたのですが、

上下にパーツが分かれている部分にジョイントが悪くなったのか?

ガムテープを貼られていたのです。

重いネコさんを入れると外れそうで、とても危険でした。



うちでは、破ったところをきちんと補修して、

網にカバーを掛けたままにしています。

二度と外では、カバーは外しません。


また、ハードキャリーケースには、上から布製の袋に入れて、

鍵ロックが万が一外れても布で覆っている分、2段階で安心です。

それに、ネコのためにも外が見えないので、オススメです。



*これは、どんくりちゃんをお届けした時


とにかく、可愛い子たちの安全のために、

できるだけの事をしておきたいです。


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