こんにちは。
半径５mを心地よさで循環させる
心理カウンセラー＆メンタルコーチの
神木めいこです。
昨日、この本が目にとまって
パラッと読んでみました。
私、昔から
運気とかに
すごーく興味があったんだよね。
自分の運気が
どうしたらよくなるのか
すごく知りたかった。
裏を返せば
自分のことを
運が良くないと思っていたって
ことなんだけどね
で、私が何かと不運なのは
生まれ落ちた環境が
恵まれてなかったからだって思ってて。
｢私も○○だったらシアワセだったのに。｣
｢○○になれたら幸せなんだろうな。｣
そんな風に
恵まれてるように見える人をみては
指を加えて羨んでました。
▼詳しくはこちら。
でもね、
この本によると
生まれ持った環境が
幸福度に与える割合って
たったの１０％程度なんだって
幸福度を左右するのは
５０％の性格と
残り４０％の行動で
性格は遺伝的なものもあるから
変えるのが難しいかもだけど、
行動だけは自分で
いくらでもコントロールできる。
だから
不運だったり
うまくいかないことを
環境のせいにして、
｢どうせ私なんて…｣
っていじけて動かないから
運気が悪くなるんだよって
そういう話がありました。
み、耳が痛いっす
運がいい人って
何となく棚ぼた的な
そういう要素が強いと思ってたんだけど
ただ神頼みで
いいことがおきてるわけじゃなく
行動し続けている人だったんだなぁ。
で、運のいい人の行動って
よくある掃除とかかなと思ったら
ちゃんと書いてあったよ。
例えば
どうしても行きたい
アーティストのコンサートがあるとして
チケットに申し込んだとき。
運がある人も
そうじゃない人も
当たる確率は一緒らしい。
だけど
運がある人は、
自分の親兄弟や友達にも声をかけて
コンサートに申し込んでもらって
当たる確率をあげたり、
例えその回に外れても
それだけ行きたい！！
と行動してるのを周りも知ってるから
もし違う回のチケットが当たったら
あの人誘ってあげようと思わせちゃう。
これが｢行動｣なんだって。
つまり
ラッキーを手にする確率を
自分でコントロールできているってことが
重要なんだって。
逆にいうと
そういった｢行動｣をせずに
神頼みしたり
開運グッズに頼ったりするのは、
コントロールを手放している
思考停止状態らしい
なるほどなぁ。
で、ここまでは本の内容。
ここからが
この本を読んで私が感じたこと
つまり本題なんだけど…
思いがけず長くなったのと
明日の朝活で早起きするために
そろそろ寝るので
続きはまた明日(*´∀`*)ﾉ笑
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