こんにちは。
 
ココロとカラダの専門家
カエル塾心屋流リライトカウンセラー
&おうち整体のめいこです。
 
 
 

カエル塾カウンセラー仲間のよしみが

こんなブログを書いていた。
 
 
 
平凡な家庭に生まれて、
平凡に結婚して、
平凡に暮らしてきたけど、
私はいつも苦しかった。

読んだら戻ってきてねー٩(。•ω•。)و
 
 
 
私はよしみとは正反対。
 
 
自営業の家庭に生まれ、
父、母、兄、私、弟の5人家族。
 
 
兄は知的障害者で
母は兄にかかりっきり。
 
自分のことは自分でやるよう
小さな頃から自立を求められた。
 
 
父は気性が荒く
ちょっと口ごたえしただけで
アザができるまで殴られた。
 
 
兄が登校途中に石を投げられて
いじめられるので、
私は兄のボディガードがわりに
毎日登校したが
私も同じようにいじめられた。
 
 
それでも母は
私のことには無関心だったし、
私も母の手を煩わせないように
何も言わなかった。


中学生から30代前半まで
顔のひどい肌荒れに悩まされ
人と目を合わせることもできなくなった。

 
 
やっとお付き合いできた人とは
兄が障害者ということで
結婚話がなくなり自然消滅した。
 
 
父の事業が失敗してからは
父が鬱で引きこもり
母にも暴力をふるうようになり、
私が父と母を離婚させた。
 
 
その間も
東京で一人暮らししながら
私が父の事業の借金を返済し、
弟の学費を払い
家に毎月仕送りをして
家族を支えてきた。
 
 
私はストレスで身体を壊し
全身麻酔の大手術をすることとなり
顔には麻痺の後遺症が残った。
 
 
その後、デキ婚したダンナには
ギャンブルで作った数百万の借金があり
それを必死で返し終えたと思ったら
隠れて3回も新たな借金を作られた。
 
 
離婚の危機を乗り越えながら
3人の子どもに恵まれたけど
私も父と同じように
カッとなると子どもに
手を上げるようになって苦しんだ。
 
 
母が亡くなってからは
母が一番信頼していた叔父に
相続で騙され
相続財産を全て持っていかれた。
 
 
 
振り返ると
壮絶な人生だった。
 
 
ここに書けないようなことも
まだまだある。
 
 
 
平凡に生きている人が
本当に羨ましかった。
 
 
周りの友達のように
フツーの父親がほしかった。
 
 
周りの友達のように
フツーの兄弟がほしかった。
 
 
小さくていいから
シアワセという形がほしかった。
 
でもこれだけ壮絶な人生を
たどってきた私と、
平凡なよしみの悩みが
同じというのがおもしろい。
 
 
 
私も
カエル塾に行くまでは、
本当に生き辛くて、
鬱っぽくなってみたり、
体調がいつも悪かったり、
いつも不安でおびえていたし、
嫌われないようにいい人のフリをして、
いつもストレスを抱えてイライラしていたし、
人の顔色ばかり窺って、
自分というモノが全くなかった。
 
 
 
でもそれはもう、昔の話。
 
今でも毎日
なんだかんだあるけど
今までの人生史上
一番シアワセに生きている。
 
 
 
 
「ネタがたくさんあって羨ましい。」
そんなことを昨日言われた。
 
 
 
悩みの渦中で
そんなことを言われたら
「人の気も知らないでふざけんな!!」
と怒りではらわたが
煮えくり返っていたと思う。
 
 
 
だけど今は
本当に全てがネタであり、
今の私を形作ってくれた
大切なパーツだと思っている。
 
 
 
私が苦しいのは
親のせい。
環境のせい。
周りのせい。
だとずっと思っていた。
 
 
不幸な環境は
自分ではどうすることも
できないと思っていた。
 
 
 
だけど
どんなに壮絶な環境で育っても
シアワセは必ず手に入れられる。
 
 
 
なぜなら
問題は全てダミーだから。
 
 
 
そのことを伝えたくて
私はカウンセラーをやっている。
 
 
 
どんなに今
先が見えなくて苦しくても
理不尽に打ちひしがれていても
生きることが辛くても
絶対に大丈夫。
 
 
それが全部
ひっくり返る時がくる。
 
 
 
それだけは
自信を持って伝えられる。
 
 
 
私のカウンセリングは
私の生き様そのものだから、
自分の課題と向き合っている人には
ぜひ利用してほしいと思う。
 
 
 
 
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