前回のつづきです。




ダンナが仕事から帰ってきました。




でもいざ顔を見ると
自分から切り出せない滝汗滝汗




ついツンケンしちゃう
素直になれない私がいる。




そんないつもの
拗ね拗ねパターンを
終わらせてくれるのは
やっぱりダンナの方。




ダンナから
「昨日はごめん。」
と謝ってきてくれました。




そこから
私も少しづつ
自分の思いを
話していきました。



・私がのびのびするあまり
ダンナにガマンを強いていたのが
ショックだったこと。


・でもだからといって
ダンナの顔色を伺って動くのも
違う気がするし
それはしたくないということ。


・正直何にイライラされていたのか
よく分かっていないということ。←オイww




そんなことを伝えたら
返ってきたのは
超絶シンプルな答えでした。


「昨日はオレすごく疲れてたからさ。
 普段はイライラしないことも、イライラしちゃうことってあるだろ?
ただそれだけ。だからごめんね。」




「そうだったんだね。
 ってことはさ、私今まで通り(自分の機嫌最優先)でいいの?」




ダンナ
「うん、いいよ。




あ、いいんだ( ・∇・)
なーんだ( ・∇・)




ちゃんちゃん。





ってこれ
全然参考になんないよね(笑)




その後ダンナは私に
こう続けた。



「たださ、ガマンしないっていうのは、ムリだよ。
 元は他人同士が暮らしているんだから。」

「そのガマンが耐えられるガマンと
耐えられないガマンがあるだけじゃないかと、オレは思う。」

「耐えられなくなったらちゃんと言うから大丈夫だよ。」



へぇーー。
ガマンはするものなんだーびっくり




私は
「ガマンはすべきではない」
って思い込んでたから
そういう考え方があることに
驚いた。




ガマンしてる
=自分らしくない
=幸せじゃない

って思い込んでて
できることなら
ガマンをなくしてほしいと
思ってたけど
どうやら
そういうことでもないんだなぁ。
(男性あるあるなのかもね)



と、自分の偏った思い込みにも
また一つ気づけたのでした。




ちなみに今回は
ちょっとしたイレギュラーがあって
ちゃんと話せていません。
(ってかこのイレギュラーが、ダンナの機嫌をよくして今回の仲直りに繋がったと思われます。)




だから
前回書いた
まだ伝えられていません滝汗




でもここは
カウンセリングの
クライアントさんに

「逃さないよ!!」
「ここは頑張るとこだよ!!」

と背中を押してる手前
私もしっかり
伝えてきたいと思うので
報告お待ちくださいてへぺろ



というわけで
メッセージを寄せてくださったみなさん。
参考になったでしょうか?(笑)



夫婦の数だけ
着地点があるので、
まずは自分の弱っちい本音を
すくいあげてみてね♡



ただ
自分の本音を見つけるって
ちょっとしたコツがいるから、
自分で見つけられない時には
ぜひお手伝いさせてねウインク




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