先日のわが家の
夫婦喧嘩のことを書いたら


「うちもです!!」
「今まさに悩んでいます!!」
「めいこさんご夫婦がどうやって折り合いをつけるのか知りたいです!!」


と思いがけず
たくさんのメッセージを
いただきました。




というわけで
参考になるかは分かりませんが
わが家の着地点を
ブログに書いていきますね。


私が今回悩んだのは
「自分のご機嫌」と
「だらしない自分」の
捉え方について。




「自分の機嫌を優先する」
ってことは
頭では分かってるし
心でもそうしたいと思ってる。



でもそれによって
ダンナが不機嫌になるのもイヤだし
そうまでして
自分の機嫌を取るのも
なんだか違う気がする。



私が自分の機嫌を優先するあまり
ダンナに甘えすぎていた節もあるから
今回はその偏りを
調整するタイミングなのかな。
と思ったり。


いやいや。
私が
「だらしない私はダメだ」
と思ってるから
ダンナが責めてくれてるのかも。


だとしたら
私が「だらしない私」を許して
もっと突き抜ける時なのか?




って考えてたら
分からなくなってきてね。




そんなタイミングで
LINE@の読者さんが
メッセージ送ってきてくれて。



そこでのやり取りが
自分の頭と心を
整理するキッカケになりました。


小さな頃から
ずっと誰かのために
頑張ってきた私は
ダンナの

「いてくれるだけでいいよ。」
「甘えていいよ」

って言葉で初めて
ガマンをやめることが
できたんだよね。

 





そんな器の広い
ダンナのおかげで
こうしてぬくぬくと
シアワセに過ごしていたのに…
その裏でダンナが
ガマンしていたということが
すごーくショックだったんだよね。




「ガマンしてイライラするくらいなら
 やらなくていいのに!!」
「私だって何もしてないわけじゃないし
 やることやってるのに!!」


 

そんなトゲトゲした内側を
じっくりじっくり見ていったら



私はあなたと
一緒にいることで
こんなにシアワセ♡


だからあなたにも
シアワセであってほしい♡




そんな弱っちくて
かわいい本音が出てきたの。




そこに気づいた時
何だか泣きそうになったよ。




あとは
これをダンナに伝えよう。



めちゃめちゃ
小っ恥ずかしいけど。




相手に伝えなきゃいけないのは
トゲトゲした正論や要求ではなくて
その内側の
弱っちくて
恥ずかしい本音の方。



ここは
勇気を出す時。




そう思いながら
ダンナの帰りを待ちました。