今日は近所の男性(あえて男性と書きます)の誕生日パーティー。

といっても、彼の家に私がケーキとプレゼントを持って参上するという、ささやかなパーティー。

この彼というのは、いつもスポーツにつきあってもらうお友達。


私は彼に喜んでもらいたくて、いろいろさまよってプレゼントを探してきたんです。

気に入ってもらえるかはもちろんのこと、変に期待させてしまうようなプレゼントもいけないし、迷いに迷ったわけですよ。(あくまでも友達ですからね。)


それで決めたプレゼントは、バランスボールとお風呂セット。(←彼が以前ほしいといってたもの)

ケーキも近所で一番美味しいケーキ屋さんに並んで吟味して買っていったのに・・・


彼の反応はいたって普通。抑揚のない声で、「ありがとう」とつぶやいただけ。

え~~~??それで終わりなの~~~~???(@_@;)

やっぱり喜んでもらいたいときに、喜びの感情が表に出ないと寂しいですね(:_;)


彼の反応をみてがっくりしたけれど、

逆に私はどんなときでも喜びを前面に出せる人になろう!って思いました。

無理して喜ぶ必要はないけれど、やっぱりその人がどんな思いでプレゼントを選んでくれたのか。

一つの物事に隠れているいろんな気持ちや出来事を慮る(おもんばかる)人になりたいとつくづく思った日曜でした。