野良猫の歌。-2010010818150000.jpg



先日、おっきーから最後のお年玉をもらいました。

おっきーとゆうのは私のおばあちゃんのお姉ちゃんです。

ちなみに、ばあばとあたしが呼んでいるのはおっきーの娘のことです。


昨年の11月9日にこの世を去りました。

72歳でしたし、肺ガンだったとゆうのもあります。

ですが、1O年程前に一度クモ膜下出血で倒れました。

その時は医師にも覚悟した方がよいと言われたにも関わらず、
ここまで生きてこれたのでとても奇跡的なのです。



そして、お正月にばあばの家に挨拶に行くと、この貯金箱を渡され、
「おっきーがゆきんこちゃんにお年玉あげたいって私からのお小遣いをちょこちょこ貯めてたの。」と。

「いくら入ってるかはわからないけど‥最後のお年玉だね。」と。


涙が溢れてきました。

その貯金箱がひどく重く感じました。

私の手に中におっきーがいるような気がしました。


小さい頃はおっきーの家に半居候していたくらい、お世話になっていて、
お米のとぎ方もお味噌汁の作り方もおっきーから教わりました。


ろくな恩返しもできませんでした。
本当に馬鹿です。

本当によくしてくれたのです。


最後のお年玉を今は開けるつもりはありません。
おっきーからの想いを大切にとっておきます。

私もその貯金箱に貯金していこうかと思っています。
何だかおっきーと一緒に貯金をしているみたいになりそうだからです。


何にもできなくてごめんね。

本当に本当にありがとう。

いくつになっても私はきっとおっちょこちょいだから、
またドジをしたらいつものように笑ってね。

これからもずっとずっと見守っていてね。