今回は真面目に音楽の話をします。

 

数年前からこのネタを書きたかったのですが音源が見つからず今に至りました。

 

元々音楽を始めるきっかけを作ったミュージシャンが岡村孝子さんです。

 

JPOPなので普通なら歌詞の方に耳が持って行かれると思うのですが、私はバックグラウンドの方に耳が持て行かれていました。

 

1980年代というとユーミンに代表されるようにバンドスタイルが主流でしたが、岡村さんのバッキングはMIDIを駆使した打ち込み音源です。

 

その中でもお気に入りの曲は「夏の日の午後」と「風は海から」です。

 

 

 

聴いてもらうとわかるように「ピコピコ」したシーケンスからスタートしています。

これは予めプログラミングしておかないとこのような正確な演奏はできません。

 

歌詞の内容は失恋歌だとおもいます。

 

当時私はエアーブラシイラストレータをしていました私は、これに取り憑かれました。

 

画風は音楽をモチーフとした空想画を描いておりましたので、自分の中から湧き出るイメージがこちらの方がやりやすかったからです。

 

そもそもモチーフが音楽なので、いっそのこと音楽に乗り換えてしまったほうが表現がしやすかったので乗り換えました。

 

 

当時の、音楽クリエーターである「森野山猫」が音楽制作に多大なる興味をしめしてくれて、それらは実現していきました。

 

とうぜん収入を考えなくてはならなかったので、コンテストやオーディションに夢中になっていました。

 

今になって、なぜこのような話をするのかですが、自分のユーチューブ番組を見直して、謎めきすぎているのに気が付き思いのうちを話すことにしました。

 

動画配信再開にあたり、これらのことをご理解していただきたく思います。

 

アーカイブなので、曲に関してはコメントは受け付ないことにしました。

リクエストが多数になれば開放も考えております。

 

 

 

配信予定日は3月に決定しました。

ユーチューブスタジオによる配信の設定は完了しております。

 

皆様こぞって見に来てくださると喜びます

 

そして、できれば登録をお願いします。

 

配信音源に関しては、森野山猫に連絡がとれず自己判断でフリー音源といたします。

 

利用できるものがありましたら配信用BGMとして自由に使用してください。

 

配信はユーチューブのオーパス251圧縮技術で加工されており原盤より音質が劣ります。

高音質で視聴されたい方はご相談ください。

原盤のコピーを用意致します。

 

ただし、原盤希望の方は着払い等でお願い致します、当方ただいま無職にて出費ができません。

 

このまま、お蔵入りで消えて行ってしまうのも、あのときの努力も無駄になりますし、何だったのかわからず終いで終わりたくないので決断致しました。

 

伽之すうく