linux kaliのダウンロードサーバーが現在停止しています。
私はKALIを使って音楽環境を構築を考えているキチであります。
選んだ理由は安定のデビアンベースであり、デフォルト時はXfceなので、軽快に動いてくれるところに目をつけました。
インテルMaci5 16メガ、SSDなら動画編集もやってのけてくれます。
わざわざ、スペックのいい高額なPCを必要としません。
MIDIシーケンスなら、Mac2コアディオで十分機能するはずです。
jackオーディオのテストもしてみましたが動作しました。
もちろん音楽環境を構築するjackオーディオとALSAは自分でインストールするのですが、難しいコマンドは必要ありません。
KIRIが最新UPデートされ使用可能になったら、ターミナルを開き
sudo apt-get install synaptic
たったこれだけを打ち込んであげればXfceでお馴染みの「シナプティックインストーラ」がインストールされそこから、必要なアプリをダウンロードすれば使えるようになります。
で、このような便利なKALIなのですが…
サーバが停止しております。
ファイル保存をしても、失敗しました!で終わります。
自分の環境に不備があって、ダウンロードができないのかと思い、linuxの師匠に確認してもらったところ、やはり落ちているようです。
ダウンロード先はKALIのオリジナルサイトですので、復帰がいつされるのかは、待つしかありません。
2022.2.5時点で最新バージョンは2021.4aです。
幸い、サーバがダウンする前にイメージファイルをドライブにバックアップしておいたので、インストールとUPデートは可能なので利用続行はできそうです。
利用者が少ないのか、問題が起きていることが、KALI製作者に伝わっていない可能性があります。
これから、KALIに挑戦したい方は、メールを送るかしてみてください。
ただし、英文がちゃんとかける方でないと無理かと思われます。
日本語サポートはされておりません。
それから、KALIを試してみたのですが、インストール時にアプリのカスタマイズをすると、通信機能がはたらなくなるのを確認しました。
自分は、KALIのカーネル部が必要だったので、ペネトレーション用アプリを排除してインストールしたところ、FIREFOXが機能しなくなりました。
もともと、通信に特化した上に通信に仕掛けを施すデストリビューションなので、特殊なコードが組み込まれて可能性ががあります。
バーチャルボックスよりisoかusbで直接インストールした方が簡単です。
Linuxも日々、簡単にインストールできるように進化しているのでこの動画はむつかしい解説に感じました。
ようつべで探したのですが、これしか見つかりませんでしたので、こんなものかと思っていただければ幸い。
2022.2.5
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