ポンコツどーが39本目です。

 

今回から字幕はしばらくお休みします。

 

理由です。

 

翻訳機がマトモに略していない。

 

ユーチューブはご存知グーグル社が運営しているので、グーグル翻訳エンジンがホンヤクしています。

最近、ある中国系のライブ動画にハマっていて、垢を持っている人なら解ると思いますが、ライブにはチャットが機能があります。

 

自分はそこの人たちとチャットがしたくて、翻訳してからペーストして会話を始めました。

最初は無視されていたのですが、そのうち何人かの人が来て、「君の言葉はおかしい、翻訳が変、ハッカー?」という言葉をいくつももらいました。数人の人に囲まれました。

 

自分を日本人かどうか確かめるために、時刻をきかれました。

時間がわかれば場所が特定できるので、そうしたのでしょう。

自分は証明するために現在時刻は「何時何分、一番近い首都は東京です」と変換して答えました。

 

そんなことを数日やっていました。

その後、翻訳機はそれとなく解釈してきますが、なんとなく自分はディスられている模様。

 

ここで、チャットを停止。

2日間悩んで、しかし、いつもの懲りない癖で、再びそのチャンネルへ行き、今度は日本語で入力しました。

 

「わたしは日本人です。日本語しか話せません。翻訳機を使うと誤略されます。どなたか日本語が話せる人はいますか?」

 

そうしたら、しばらくして台湾の大学生が日本語でコメントしてくれました。

他にも、ネコが好きな人が絡んでくれました。

(これには、本当に驚きと嬉しさがこみ上げてきました)

中途半端に翻訳なんかかけないで、最初からこうしておけばよかったと思いました。

 

文法の複雑さから、殆どの日本人が母国語しか話せないのが現実ですが、他国では第二母国語まで学校で習っているので、日本に興味がある人が、自分を拾ってくれたようです。

ディスられた時には流石にショックで、好きな中華音楽が聴けない状態でした。

 

日本語で喧嘩を売られるならば、買ってしまうところですが、自分は仲良くしたくてコメントいれているのに、拒絶されたとなると、ショックを受けます。

 

このような体験から翻訳機が当てにならないので、ホンヤクを諦めました。

ポンコツどーがです。

いつものオタっきーぶり全開です。

 

 

 

 

 

 

 

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