行って来ました!
渡良瀬橋
森高千里さんが1993年に発表した曲のモデルになった橋見てきました〜っ!
27年間!
探しまくっていた場所です。
何十回行って探した事か…
相当に近くまで行っていたんだけど、橋の数が沢山あって途中で挫折してました。
今回は「siri」さんに連れて行ってもらったです。
渡良瀬橋通過中
歌詞中に登場する電話ボックス
あった〜!
カメラ担いで、撮影していたら
な、なんと!
床屋さんのご主人登場!!!
「こっちにおいで」って言われてついてい行ったらお店の中に入れてもらえました。
笑顔がサイコーな、尾澤秀俊さん
思わず、一枚取らせてもらいました。
(ブログ掲載の了承をさせて頂きました)
作詞家 売野雅勇さんと同級生だそうで、この曲が1993年に出た時に、売野氏が同じようなテーマの曲を制作していたようなのですが、先を越されて残念がって居たと話してくれました。
稻垣潤一 夏のクラクション
中森明菜 少女A などなどの作詞家
シングルリリースのポスター
森高さんのサイン色紙が神々しく飾ってありました。
どうやら、巡礼地になっているみたいで、自分みたいに巡礼者が来るようです。
いろいろ、裏話とか聞かせてもらえて大感動でした。
こんなに、心の奥から感動したのって何年ぶりだろうなぁ…
当然、ツーショットも撮らせてもらいました!
この電話機。
区画整理で撤去されそうになったそうです。
これを阻止してくださったのが、尾澤さん。
さらに一度モデルチェンジされたそうですが、歌の当時のモデルに戻してもらったそうです。
それも、故障して使えなかったのを修理してまでこのモデルを維持したそうで、ファンからすると神様みたいな人だな(*´艸`*)
聖地巡礼なんで、全部まわります
八雲神社
残念な事に、信仰している神様がサラスヴァティー様(弁財天さま)命なのでお参りできませんでしたけど、写真だけ撮らせて頂きました。
渡良瀬橋 歌碑
もちろん、押してみました(*^^*)。
この場所、道路わきにあるので、車を交通の妨げにならない場所に車を止めて歩いて行きました〜ヽ(^o^)丿。
渡良瀬川の河原
お土産に石ころ一つ持ってきました(*^^*)。
川の流れも見てきました(*´艸`*)
昨日は暖かかったからいいけど、冬場にここで川の流れを観ていたら、やっぱり風邪をひいちゃうね。
渡良瀬橋
作詞 森高千里(もりたかちさと)
作曲 斉藤英夫(さいとうひでお)
編曲 馬飼野康二(まかいのこうじ)
渡良瀬橋で見る夕日を
あなたはとても好きだったわ
きれいなとこで育ったね
ここに住みたいと言った
電車にゆられこの街まで
あなたは会いに来てくれたわ
私は今もあの頃を
忘れられず生きてます
今でも 八雲神社へお参りすると
あなたのこと祈るわ
願い事一つ叶うなら
あの頃に戻りたい
床屋の角にポツンとある
公衆電話おぼえてますか
きのう思わずかけたくて
なんども受話器とったの
この間 渡良瀬川の河原に降りて
ずっと流れ見てたわ
北風がとても冷たくて
風邪をひいちゃいました
誰もせいでもない あなたがこの街で
暮らせないことわかってたの
なんども悩んだわ だけど私ここを
離れて暮らすこと出来ない
あなたが好きだと言ったこの街並みが
今日も暮れてゆきます
広い空と遠くの山々 二人で歩いた街
夕日がきれいな街
/exit