ども😸「キャットセカンドライフ~赤い毛糸」の”にゃん”です。

春爛漫❣️新年度、新学期が始まりましたね。”にゃん”家の庭でも、ジャーマンアイリスくんやツツジくん、藤くんたちが「どうよ‼️」という勢いで咲き始めています。良い季節ですね~😽

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昨年度末にはメインクーンの里親さんも決まりました。ご家族4人で会いに来てくれて、めちゃめちゃ可愛がってくれそうです。子供さん2人は高校生姉妹。ママと猫を合わせると、4美女集結となりますな😻😻今ごろパパはデレデレ?それとも大変な目に?😅🤣なにしろとっても楽しそうで、もう二度と彼女がボッチになることはないでしょう。

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はこのメインクーン、高齢の元飼い主さんがペットショップで子猫の時に買ってきたものなんです。お店はやはり商売ですから、お客様が高齢であっても子猫を売ってしまうんですね。きちんと後見人の有無を調べることもなく。

結果、飼い主さんが入院となった時、猫を任せられるあてもなく、わずか4年でメインクーンはセンターに収容されるハメになりました。


最近は多頭崩壊よりも、高齢飼い主さんの入院、施設入所、死亡が原因で、ペットの猫が収容される件数が増えているそうです。もちろん猫の癒しの力は最強で、おじいちゃんおばあちゃんにも、猫との穏やかな暮らしを是非にお勧めしたいのですけどね。それにはやはり後見人❗️が必須かと。自分が倒れた時、残された猫を最後まで可愛がって見守ってくれる人❗️歳をとってから猫を飼うなら、なおさらそういう人を見つけて頼んでおかなくちゃ。


あと、“にゃん”だったら、ばあさんになってからは子猫は選ばないだろなー🤔🤔後見人がいるから子猫でも心配ないでしょ?と言うかもしれませんが、自分のにゃんこは自分で最後まで見てやりたい。にゃんこの方だって、飼い主さんが突然いなくなったら悲しがると思うのです😿😿

となると、歳をとってから選ぶのは年寄り猫❣️そういった選択肢があってもいいですよね😽😽


さて。329日に昨年度の「赤い毛糸」活動報告のためセンターに行ってきました。11月に活動を始めてから、引き出しが12匹、譲渡完了が8匹。まだまだ少ない数ですが、みんな素晴らしい里親さんに迎えられ、幸せなセカンドライフをつかんでくれたと思います。残る4匹も引き続きどうぞよろしくお願いいたします😸😸


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↑あいちゃん6歳♀
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↑ミケちゃん 6歳♀
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↑ぱっくん 6歳♂
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↑ぽー君 7歳♂




茅ヶ崎市市民団体

キャットセカンドライフ〜赤い毛糸〜



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