ども😸“にゃん”です。
前回の里親さん募集ポスターでご紹介した4匹の猫たち。実は彼らとの出会いが「キャットセカンドライフ〜赤い毛糸」発足のきっかけになっているのです😸😸
それは去年の11月のこと。7匹の猫と暮らす80代のご夫人から保健所に相談がありました。
彼女のご主人は大の猫好きさんで、何十年もの間、外で暮らす猫たちの不妊手術やごはんのお世話をしてくれていたそうです。その優しいご主人が亡くなって、彼女もすっかり体調を崩してしまいました。
入院するにも施設に入るにも、猫たちをどうしたらいいものか…。「できる限り、ご自身で里親さんを探す努力をなさってください」という保健所の回答を受けて、近所の知人たちに声をかけたのですが、里親さんは一向に見つからず。途方にくれた彼女は今一度と保健所に相談し、県の動物愛護推進員を務める阿部がご自宅にうかがうことになりました。
そこにいたのは6歳の兄弟姉妹5匹と、前年生まれ7歳の白猫、そして彼らの母猫。みんな家の中で生まれ育ち、穏やかで優しく、人を怖がらずにスリスリするような猫たちです。
↓2匹は10キロクラスの巨漢🤣🤣
↓そしてポスターの4匹😸😸
とりあえず、動物保護センターに収容されることになったのですが、収容以来、一切ご飯を食べないコもいて、このままでは病気になってしまいそう。やはり一軒家でのびのび暮らしていた飼い猫には、センターのケージの中は辛い場所なのです😿😿
そこで、元飼い猫に重きを置いて里親さんを探す会「キャットセカンドライフ〜赤い毛糸」を発足させ、この6匹を引き出して活動を開始しました!!
すでに巨漢の2匹はデイサービスの施設が里親さんになってくれて、通ってくる利用者さんに可愛がられています😻😻元の飼い主さんと同年代の方々に囲まれて、安心して暮らしているようです。1匹の名前は“もっちー”ですって。お餅みたいだから?🤣😽
母猫はセンターの事務所のストーブの前でよく眠っていると言われたので、しばらく様子を見てもらうことにしました。
そしてポスターの4匹。
通常、猫の里親さんには年齢制限を設けていますが、65歳以上の方でも猫のお世話と「完全室内飼い」を徹底できる方でしたら、ぜひ里親さん役に挙手していただければと思います。
この子たちの第二のにゃん生を共に歩んでいただける方を募集しております。どうぞよろしくお願いいたします🙇♀️🙇♀️😸😸
茅ヶ崎市市民団体
キャットセカンドライフ〜赤い毛糸〜
★★保護猫たちの医療費、フード代のご支援、ご協力をお待ちしております。
ゆうちょ銀行 記号10960 番号30846661
キャットセカンドライフ アカイケイト