ども😸前回の続報をお届けする"にゃん"です。

一人暮らしの飼い主さんが入院し、家で猫がぼっちになってしまった事件の2日後、保健所から再びTEL


なんと前回とほぼ同じ別件発生。80代一人暮らしの飼い主さんが救急搬送され、こちらは意識不明の重体ですって。早く猫を保護せねば!でも、飼い主さんが所有権放棄の書類を書けない状態のまま、猫を里親さんに出すわけにはいきません。書ける親戚を探すにも、いない場合だってあるわけで。結局、彼女の意識が戻るのを2週間待ち、回復しなければ、警察経由で猫を収容する予定となりました。


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こちらもしばし通いでごはんあげ。キジトラ10。元気です!よかった!目が大っきい!フーシャー言ってましたが、猫缶をあけたらすぐに近づいてきました。

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1軒目の茶白の長毛11歳の方は、相変わらず ベッドの下から出て来てくれませんでしたが、前回、用意したごはんはキレイに食べてあったし、💩も立派だったし。通うことでよしとしませう😸😸


阿部が言うには、今回のように猫1匹のことでも保健所に相談してくれる人がいるのは、まだ好意的だとか。今までも似たようなケースはよくあったけれど、猫は外に出してしまえば、ノラに紛れてわからなくなるからと、放置される事の方が多いようです。それは飼い猫にとって、あまりにも過酷な運命😿😿


一人暮らしの飼い主さん!高齢者に限らず、自分に何かあった時、愛猫がどんな辛い目に遭うのかを想像して、対策を考えてあげにゃイカンですぜ。かくいう"にゃん"も一人暮らし。リビングのコルクボードには、常に兄弟と猫仲間の電話番号が貼ってあります。ほかにもできること、考えにゃですね😸😸



茅ヶ崎市市民団体

キャットセカンドライフ「赤い毛糸」