昨日あなたが脳梗塞で入院したと連絡がきたときなんとも言えない恐怖に体が震えました。


まぁ早期発見で大事には至らずなによりです。


あなたは覚えていますか?

私は小さい頃あなたが大好きであなたと遊ぶことが楽しくて生粋のパパっ子でした。

その後弟が産まれ妹も産まれ私は反抗期を迎えあなたとは毎日殴り合いの喧嘩をしました。

あなたと私は親戚中も認める似た者同士で衝突ばっかしてましたね。


私はあなたに刃物を突きつけたこともありました。


それぐらいいつしか私はあなたが嫌いでした。


でも私が子供ができたことを殴られる覚悟で報告に行ったときあなたは声を震わせながら“そうか…そうか…おめでとう…おめでとう…”と泣いて喜んでくれました。


あなたが泣いたのをはじめて見ました。

でもやっぱり私の子育てがらみで言い合いをしたりと相変わらずの勢いでしたね。

それでも昔は大きかったあなたの背中がだんだん小さくなり私はなんとも言えぬ切なさを感じます。


ここ最近では年をとって丸くなったせいか言い合うこともなくなり昔ではあり得なかったけどよく二人で話したり出掛けたりできるようになりました。


でもやっぱりどこかぎこちなくてお互い遠慮してしまってますね。


今回あなたが入院したことで私はいろいろ考えさせられました。


結局、なにがあっても私はあなたの娘で…
あなたは私の最高の親父ってことです。