こんにちは
預かり担当のちづこです
赤ちゃん猫がたくさんすぎるので、いつもより若干早めの譲渡を試みようと、1匹の募集をかけたら、なんと!
応募が1匹につき7件‼️
赤ちゃん猫は譲渡の際に配慮すべき点が多いため、この場を借りてお知らせしておきます。
離乳期子猫(だいたい2ヶ月頃〜)の譲渡に関して。
インターネットから情報を得る事しかできません。
そのためまずは下記の項目の中から、より多く当てはまる里親様を優先させて頂くようにしております。
☆下記をご理解いただいてる事
↓
社会化期という、他の猫と一緒に過ごす事がとても大切な時期の子猫になります。
先住猫さんがおられるご家庭、もしくは猫2匹以上で飼育される方への募集となります。
子猫1匹飼育をされる方への募集は、生後3ヶ月になってからになります。
☆もう少し大きくなるまで待って頂くというような「猫の取り置き」は出来ません。この点もご理解いただきたいです。
☆未手術のベビーの場合は、必ず不妊手術を早い段階で行ってくださる方。2ヶ月、1キロ以上で、スペイクリニック等の専門医にて、施術していただきたい。
☆お留守番時間の短い方または、2〜3週間、時間調整が出来るお仕事の方。
☆出来れば子猫の飼育経験のある方
☆ご家族や協力者の多い方(睡眠時間等を削る事になるので、猫の面倒を見ることの出来る人が多い方が良い。また、緊急対応がより確実に行えるように)
☆お届けの際の移動距離の短い方
☆先住猫さんが居たとしても、より同じくらいの月齢か、または2匹以上での飼育可能な方
☆出来れば、お見合いにお越しいただける方
☆飼育に関して熱心に取り組んでくださる決意の方
☆その他、アンケートの回答により、判断させていただきます
☆受け入れ準備を先ずは整えてからのご応募をお待ちいたします。譲渡が決まりましたら、より迅速な対応と受け入れをお願い致します。
より早く受け入れていただけることも重要です。それによって、別の猫を1匹でも多く救える事になるかもしれません。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)