☆譲渡条件☆ | Cats’チャリティ播磨

Cats’チャリティ播磨

キャッツチャリティハリマ(略称キャッチャリ)は、ひとつでも多くの命を救うため、そして猫と人が平和に共生出来る地域づくりを目指し、発足したボランティア団体です。
活動へのご賛同ならびに、ご支援ご協力をいただければ幸いです。       

譲渡条件

 

 

 

 

 

 

猫の飼育について、家族みんなの同意を得てくださる方(未成年及び学生さんのご応募は原則お断りしています)

 

 


不幸な命をこれ以上増やさないため、必ず不妊去勢手術を行って下さい。

 

 


三種混合ワクチン白血病予防ワクチンなどの健康管理を必ずして下さい。

 

 

又、猫が病気や怪我をした際、適切な医療ケアを約束して下さい。

 

 


その猫ちゃんを生涯家族の一員として責任と愛情を持って育てて下さい。

 

 


病気や怪我から猫を守るため完全室内飼いをして下さい。(外に出した場合の予想される事故・交通事故・伝染病・エイズ等)

 

 


ペット可住宅、又は持ち家にお住まいの方。集合住宅にお住まいの方は、大家さんや管理事務所等のペット飼育許可をご提示ください。

 

 


既に猫ちゃんを飼っていらっしゃる方は、その猫ちゃんの不妊・去勢手術を終えている、あるいはまだの方はこれから不妊・去勢手術をして下さい

 

 


猫には音のでる鈴はストレスになるのでつけないで下さい。また観葉植物など食べてはいけない植物や花などもあります。危険なものを排除してください。

 


ときどきでかまいませんので負担にならない範囲で、写真付きで様子を知らせてくださる方

 


アンケートと誓約書の記入・捺印に同意してくださる方

 

 


身分証の提示に同意して下さる方

 

 


ご高齢の方、一人暮らしの方はご家族のどなたかに、事故などやむを得ない事情のときに猫ちゃんをみていただけるという保証人をたてていただいております。

 

 

 

 

 

最近ですと一見理想的な家族形態の方の飼育放棄や虐待事件なども増えてきておりますため、

 

 

Cats'チャリティー播磨では

 

 

既婚・独身・子供がいる、大家族、一人暮らしなどの家族形態や

 

 

性別などで選別することはいたしません。

 

 

必ず、お人柄をみての譲渡になります。

 

 

 

 

 

飼育環境の確認もかねて、猫は必ずお届けに上がります

 

 

乳飲み子からの譲渡の場合は、お渡しは1回目のワクチン終了後、且つ、生後2カ月以降となります。

 

 

 

 

 

譲渡費用について

 

 

 私たちはボランティア団体ですので、基本的には寄付・バザーなどで

 

 

ワクチン代・手術代・治療費などをまかなっています。

 

 

また猫ちゃんの本当のおうちの方にも、

 

 

猫ちゃんの以下の費用を負担していただいています。

 

 

<譲渡費用一例>

 

 

ワクチン(1回につき)・・5000円
エイズ・白血病検査・・・・5000円

ブロードライン(1回につき)・・・1500円
飼育費の一部・・・・・・・3000円
ミルク離乳食代の一部・・・5000円~10000円(子猫のみ)

 

 

避妊去勢済の場合はその費用

 

 

治療などの医療費の一部

 

 

 

 

 

上記の費用をご負担して頂くことになります。(実施されたもののみになります)
よろしくお願い致します。

 

 



また、遠方へのお届けの場合は、別途高速代金を申し受ける場合があります

 

 


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