二度目の月命日を迎え、あれから二ヶ月が経った事に気づかされる。
表立った進展はない。
月日が経ち、今となっては信憑性を疑う話にも出会った。
正直なところ、今回は言葉を紡げないと思っていた。
また深みにはまりそうになっていたから。
時々、フラッシュバックする「いのちとカネと人間」
遡ること20数年前の高校生の頃、寝たきりの祖母を自宅介護していた。私が学校へ行っている間は母がほとんど一人で、夜は母と私が祖母のベッドの隣に布団を並べ寝た。ノートに2、3時間おきに検温、水、医者往診時間、点滴、尿量、様子を書き、親戚や看護士の姉へ確認してもらった。
その世話は、当たり前の事だと思っていた。子供の頃から可愛がってもらっていたお返しだと。そういう部屋はどうしても薬とか独特の匂いがあるけど、気にはならなかったし汚いとも思わなかった。
ある日、親戚の人が来て一万円を私に渡した。「よく世話をしてくれるから」って。
自分の中で、何かが壊れた音がした。
‥この紙切れはなんだろう‥
これが欲しくてやってるんじゃないよ‥
いのちはこんなに軽いもの?
同じじゃないよ‥?
そっくりなシーンが「学校」って映画の中にある。少年が屋久島を目指す話で丹波哲郎さんが出演されている作品。まだレンタルされてるかな。
あの一枚の紙切れ、どうしたか覚えていない。思い出そうとしてもわからない。
カネって‥
いのちって‥
人間って‥‥‥‥何なんだ?
今でも時々、欲深い人やとても理解できない言動する人に出会うとこの疑問に陥る。
これトラウマ?(笑)
でも、治すつもりはない。
かかえたまま自問自答しながら生きていくつもり。
人を信じきれない辛さはあるけど。
カネは便利なもの。良くも悪くも。
心を売買し、
常識を変え、
組織を変え、
情報を消し、
存在を消し、
真実を消し、
正義も欺く。
今は新情報がなくても耐え時。
TAIJIに近かった方々を責めたりしても、早期解決するわけじゃない。
私達ができることは—
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負けるもんか!
負けるもんかっ!
負けるもんかぁぁっっ!!
毎度、支離滅裂で申し訳ございません。 m(_ _)m