残暑の怪談バナシ | キノコケイ

残暑の怪談バナシ

昨夜、すごい怖いことがあったの。

地元駅について歩いていたら
後から同じ速さで「ザッザッ」って誰かがついてくる。

振り向いても誰もいない。

ぎゃぴー!!!

ってなって

ちょっぴし早歩きしたらまた同じ速さで「ザッザッザッ」って
ついてくるの。

振り向いてもやっぱり誰もいなくって

わーわーわー

稲川淳二!!!

怖すぎてMAXで階段をかけおりる。

ついてくる足音。

足音…


…???

変な足音。

もしや。


かばんを開ける。


せき止めの缶入り「浅田飴」なう。


やーん。もーう。

びっくりした☆

およよですよ☆