ネタバレ注意！！！
第10話「致命的な症状」今回はまじで神回でした
ニールが住んでいる豪邸の主人のジューンから「腎臓が悪い孫娘のサマンサが移植リストからはずされその直後に慈善団体から腎臓の提供と引き換えに、10万ドルの寄付を求めてきた」と聞かされて、違法臓器売買の疑いを持ったニールに協力する形でピーターと2人で捜査をすることに。モジーが頑張ってるのになかなか報われずちょっと可哀相だった
そして今回は2人で慈善団体の主催するテニス大会に潜入捜査をすることに。珍しく女の引付役になったピーター。慣れてなさが所々にでてかわいい
相手は美女だし、背中丸出しだし仕方ないよねー。最初は寛容で笑ってたエリザベスも触れたことにはご立腹。ラブラブ夫婦だからこそね。潜入捜査してもそう簡単に尻尾がつかめるはずもなく、ニールはまたモジーとピーターに止められているにもかかわらず勝手な行動をして大ピンチに！この時の白衣にめがねのニールコスはかっこいい
当然の如くピーターが助けに来るわけです。そのせいでエリザベスと険悪になるわけだけどｗ助けに行った時のニールが薬でハイになっててＳ５のSPNのサム状態で堪らん！！歌は歌うし、素直だし。でも不法侵入でやばい・・・そこをなんとかするのがピーターです
その時の２人の会話がまた・・
N”Hey,before I go back,you should know this.Out of all the people in my life,Mozzie, even Kate,you know?You're the only one.." P"The only one waht?" N"The only person in my life I trust. "
こんなこと泣きそうな顔で言われたらピーターも頑張るしかないよねー
その後はFBIの小細工とニールの腕でパウエルを見事騙して一泡吹かせてやりました
第11話「逃げる女」なんかまたまた新キャラ登場。女泥棒アレックス・ハンター。ニールとは昔なじみみたいだけどどうも素直に協力してはくれなさそう・・・。で、今回の好きなシーンは冒頭、ニールが数日ホテル住まいになるピーターに、N”Ridiculous for you to stay in a hotel.There's more than enough room at June's"と提案。頑なに断るピーターに、N”Peter,mi casa, su casa"というもP”Su casa is not even su casa"といわれるニール。
めっちゃ残念そうな顔するくせにピーターがくると迷惑そうな顔。どっちよ、ニール
肝心な事件はインサイダー取引の疑いで見張っていたグレイが何者かに殺され、巻きこまれた被害者だと思っていたピアースが逃亡。犯行は彼女の手による骨董品目的の犯行じゃないかと捜査することに。その骨董品が日本大使館絡みのもので日本人が出てくるんだけど、日本語ひどい。でもニールも日本語喋ってくれたからちょっと嬉しい。まーそのピアースを追い詰める中でアレックスも関わってきてその発端となったピーターのこそこそした動きに怒るニール。
N"You can't trust me?After every thing." P"You tell me.I know you're looking for the music box."
とここから喧嘩になっちゃうんだよね・・・。
でもP”Neal knows better by now"と庇うピーターと、やっぱりピーターを信じて行動するニールの2人が熱い。事件は無事解決だけど、こらに2人の仲が複雑になりそうでちょっといやだわー。
第12話「ライバルの出現」ニールに届いた消印のない謎のﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞ。書かれていたチェスの手から長年のライバル、マシュー・ケラーではないかと疑うニールがﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞをヒントに自然史博物館を調べると窃盗事件が起きていたことがわかる。かつて偽造不可能と言われたアンティークのワインボトルを巡ってケラーと賭けをしたことがあったニールはその決着をつけようとケラーに挑発される。ピーターはニールと共にケラーの手下カンポスに会いに行くその目の前で本人が車で轢かれ死亡するのを見て捜査に加わることに。アンティークワインはケラーのロシアンマフィアへの借金のかたにオークションに掛けられると知ってその足取りを追う為とちょっとしたものを盗むために仲介人に会いににワインの試飲会に潜入することに。嫌がるピーターを無理やりつれていくニールの嬉しそうな顔
ってかもう2人共どちらかの家での会合が当たり前なのね。ここが2人の距離感の謎。潜入の変装でイタリア製のネクタイが細いと文句を言うピーターを諭すニール。歯間ﾌﾞﾗｼみたいだ、はないでしょ、ピーターｗその時ケラーに2人で会うんだけど、けらー超いやなやつ！
P”He and Neal may be rivals,but he's the anti-Caffrey,the Bizarro-Neal."ってピーターが代弁してくれてますｗ
結局ケラーも結構やり手だったけどチームワークはFBIのが上でした
第13話「外されたＧＰＳ」アレックスの登場でニールが揺れているー
しかもやり手捜査官のライスとニールが捜査で手を組むことに・・・ライス怖いわ。事件はかつてニールが社債券を偽造したアトランティック社のCEOグレイスの娘が、かつてニールが仲間になるのを裏切って殺されそうになったライアン・ウィルクスに誘拐されたことでニールの捜査協力が要請とういうか命令される。ライスは元犯罪者のニールを完全に道具としかみてない。そんなライスにN”But it'll work better if you treat me more like a partner.The way Peter and I do it--"とピーターの名前を出すニールにちょっと嬉しくなった。ピーターもニールが心配で会いにいくしｗ顔みて嬉しそうな2人。
N"I'm touched.You can't handle being aprat from me." P"No"
P"I bet you're really starting to miss working with me" N"No,no"
とか言って2人共お互いがいない時にお互いの名前だしてたくせにー素直じゃないなー
そんなほのぼのタイムから一転、ウィルクスの企みにより、ニールは捕まってしまう。その手助けをしたと激昂するピーター。そりゃそうだわ。ライスだめだわ。そんな中でもモジーを介してピーターにメッセージを送るニール。やっぱり唯一自分を捕まえていざという時助けてくれるピーターは本当に”The only one"なのかな。
N”No, but the best agent the bureau has got is looking for us." "If there's anyone in the world who can find me, it's him."と人質のリンゼイに語るニールに
そんなにピーター好きならケイトの件もあんまり隠し事して欲しくないわ。ピーターは刑務所に戻らずニールに日の当たる道を歩いてほしいだけなんだから。まぁその気持ちも分かってるから余計いえないんだろうけど。事件は無事解決してもアレックスとニールの企みが2人のわだかまりになってすっきりしない。あと一話でseason1終わりどうなるのー！！