「やはり」と言うべきなのでしょうか?
某有名ユーチューバーが会員制を募り
出しました。
前にも言いましたが、ライトワーカーは
金儲けに走ってはいけません。
自利・利他の精神が大切ですね。
その方は
どうやら欲が出てしまったようです。
会費も3000円/月
と決して安くない金額です。
神様ですら金須(きんす=金)よりも
食べ物の方が大切だと戒めて
います。
徐霊をタダでやってきた体験を
持つ自分ですら、金もうけには難色を
示してしまいます。
お金を頂くという事は、相手のカルマも
引き受けるという事になります。
ですから、
仕事で給料を貰う方が気が楽です。
宗教家にならない限り、お金を
貰うのはどうだろう?と
思うのです。
葬式仏教になったあたりから、お坊さんが
お金をお布施として頂くようになりましたが、
本格的な修行をされていないライトワーカーは、いわば「ノンキャリア」になります。
宗教家は24時間宗教家です。
神通力を兼ね備えた宗教家ならば
尚更です。
ライトワーカーは24時間活動していません。
神通力もありません。
チャネリング位でしょうか?
生命エネルギーを吸い取られるという
覚悟もありません。
自分の体験になってしまいますが、昔から、霊的にエネルギーを吸い取られ、それだけでも本当にくたびれる事が多々ありました。
私もたまに神業を発揮する事はありますが、それはあくまでも自分の身の周りだけで起こる事なので、人助けにはならないので宗教家
ではありません。
ただ、せっかくなので、アメブロに
神様のメッセージを掲載している
だけの事です。
霊能力は天からの授かり物。
感謝しながら人救いをするのが
真の使命です。
昭和初期に現れた神の代理人も
お金等一切頂いておりません。
それが本当のところなのです。
それが死後、三途の川を高く飛び越えて、
極楽浄土に行く片道切符になるの
ですから。
ライトワーカー気取りをしている
自分であっても、例えるならば、
神の民の魂をゆりかごのように
やさしく揺らして目覚めて
欲しいな~と、眺めている
傍観者です。
南無大師遍照金剛 合掌。