最近「波動を上げる」と、曖昧な言葉で

何となく納得してませんか?


祈りだけで波動を上げる。

それも良いと思います。


しかし「アセンションした!」

という感覚を持つって、

並大抵の事では無いって

事位、単純に考えても

わかります。


赤ちゃんや、小さな子供達は

真っ白な汚れの無い心で、

様々な事を伝えて、

大人に気付きをもたらして

くれています。


それはそれは、素敵な天使

なんですよね。


イエス・キリストも

「天国に入るには幼子のような心になりなさい。」

と仰っています。


幼子のような、素直な心になる

事も、アセンションなのだと

自分は感じています。


龍神なんか「降ろす」と

簡単に言う方もいるけれど、

龍神が一個人にとりついてしまうと


「あ~、しんどい。あ~辛い」

の連続になりますよ。


龍神様だって、人間の真心からなる

供養を求めてきますから、

簡単に「龍神を降ろす」

なんて、誰かそれを受け止め

られるのでしょうか?


私も神道で龍神を降ろして

貰いましたが、その元師匠から

離れて一人で修行し始めたら、

龍神の圧力が凄くて、

いつものたうち回っていました。


「神社建てて拝まないといけない」位

しんどかった。


しかし、一人の高僧との出会いで、

生前戒名を頂いて、

高野山真言宗の奥の院に自分の

位牌を安置して

永代供養をして貰って、

ようやく龍神様も納得

したらしく、

その格調高い龍神のオーラを

人々に生かす事に

成功したのです。

勿論、死者も自殺で無い限り、

天界にお上げする事も出来る

ようになりました。


それまでの25年間は、必死でした。


つまり、アセンションの極意を

しっかりと理解し、龍神様の

事をしっかりと理解出来ていないと

下手をすると「火遊び」に

なってしまいます。


「信じるか信じないかは、あなた次第です。」

と言わんばかりの内容でしたが、何かの

参考になれれば幸いです。


その系列の方々にはくれぐれも

「金の亡者」にならないようにとの

苦言のメッセージでした。



南無大師遍照金剛