娘が国家公務員になりたくて、昨年警察官と警察事務を受験しましたが、不合格となりました。

高校卒業後、公務員受験資格を得る為に大原に入学。入学金は64万。私のポケットマネーで

払いました。

つくづく看護師免許取っておいて

良かったです。

でないと親失格するところでした。

しかし、せめて残り50万(一年間だけの場合)の学費は奨学金を受給しなさいと

娘に言い聞かせて、事なきを得るつもりでした。


が!

受給申し込み書を前日までギリギリ書かず、

親の私を焦らせるつもりのようでした。


何で前日にこんな事言うの!

と娘に問いただすと

ママはいつも怒ってばかりいるから。


と返事が返ってきました。


64万もポケットマネー出して、イラついて

いたのに。😢

しかも今日は仕事でくたびれ果てていました。

あ~、疲れたと心底感じる還暦間近の自分。


もう少し母親思いになれよと言いたい。

しかし、思春期の娘にはそれは

全く通用せず!


仕事疲れの果てには奨学金問題で

またムチ打たれる羽目に。


マジでブチ切れて、旦那に奨学金申し込み書を

ブチ渡しました。


子供の受験用の塾代も、受験費用も、入学後の費用も諸々私が払いました。


夫は霊的能力には長けていますが、子育て能力が今一。


高校授業料も安倍晋三元総理のお陰で無償化になったので、通学費用や教科書代だけで済みました。

安倍晋三元総理には感謝してもし切れないです。


夫は最初、煩わしい事を嫌がり、

「知らないよ‼️」と

繰り返し言ってましたが、とうとう

根負けして娘の奨学金申し込み書類作成を

手伝う事になりました。


「親なんだから、それ位やれよ、ボケ!」

と言いたい所をじっとこらえ、

金ではなく体で払ってもらう事に

成功しました。


ウシシシ・・・と、久々に込み上げてくる

笑いが止まりませんでした。


アッパレ❗️かかあ天下ってところですかね?