夫からこんなヤバい画像を送ってきて
もらいました。
撮影場所は鎌倉市のドンキの前。
何だか富士山噴火を思わせます。
因みに、この前、火山灰を東京湾に捨てて良い法律が成立しました。
皆様もどうか、富士山の為に祈って下さい。
きっと祈りが地球意識に届きます。
・幻視者の一人、ミリアナ・ドラギツェビッチの証言 (1982年)
“世界を脅やかしている大災難も、七番目の秘密によると、祈りと断食によってある程度消滅できるようです。だから、マリア様は祈りと断食を口をすっぱくしてすすめていらっしゃるのです。「あなた方は、祈りと断食によって戦争を遠ざけ、自然の法則を停止させることができるのを忘れている」とマリア様はおっしゃいます。”
“ある日のこと、悪魔が神様の玉座の前にやってきて、ある期間、教会を試みる許可を願い出たのです。すると、神様は一世紀間なら試みて構わないという許可をお与えになりました。この一世紀間は悪魔の権力下にあるわけです。あなた方に打ち明けられた秘密が実現する時、悪魔の力は崩壊いたします。すでに、神様はこの権力を打ち砕き始められました。それで、悪魔は反抗的になって攻撃を開始しました。結婚を破壊したり、司祭同志を仲違いさせたり、強迫観念や人殺しを増大させています。あなた方は断食と祈り、特に共同の祈りによって防衛しなければなりません。祝福された印をいつも身につけ、あなた方の家の中にもそれを置いておきなさい。聖水の使用を復活させなさい。”
“メジュゴルイエでの出現を調査したカトリックの何人かの専門家によれば、ミリアナの受けたメッセージは、教皇レオ十三世がごらんになった幻を解明する鍵になるかもしれません。レオ十三世が、第二次バチカン公会議に至るまで司祭がミサ後唱えていた大天使聖ミカエルへの祈りを導入なさったのは、教会の将来についての黙示的な幻をごらんになってからです。教皇レオ十三世が垣間見られた試練の世紀は間もなく終わるだろうと、これら専門家の人たちは申しております。”
(ルネ・ローランタン/リュデヴィット・ルプツイッチ「メジュゴルイエにおける聖母マリアの出現」(聖母の騎士社)より)
*メジュゴリエで聖母が望まれた断食は、週に二回(水曜日と金曜日)、パンと水だけで過ごす、というもので、決して何も食べない絶食ではありません。また聖母が言及しておられる「祝福された印」とは、カトリック司祭によって祝別されたメダイやロザリオ、スカプラリオなどです。パラマハンサ・ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」に登場する不食の聖女テレーゼ・ノイマンは、メダイなどの聖具が祝別されたものであるか否かを正確に区別したことが知られており、「父と子と聖霊の御名によって」祝別された聖具には、確かに力があります。しかし、これらはあくまでも信心のためのものなので、単なるお守りや魔除けなどと混同してはなりません。
*これは以前にも書きましたが、教皇レオ十三世がご覧になった幻とは、キリストとサタンが会話している光景で、その内容は以下のようなものであったと伝えられています。
サタン 「私は全世界とお前の教会を自由にすることができる」
キリスト「あなたにそれができるのですか?」
サタン 「できる。しかしそれにはもっと多くの時間と力が必要だ」
キリスト「どのくらい?」
サタン 「75年から100年」
キリスト「時間も力も与えましょう」
この幻を視て戦慄されたレオ十三世が、教会の守護者、大天使ミカエルへ保護を求める為に作られたのが「大天使ミカエルへの祈り」です。
「大天使聖ミカエルへの祈り」
大天使聖ミカエルよ。
戦いにおいて私たちを守り、
悪魔の凶悪なはかりごとに勝たせてください。
神が悪魔に命じてくださいますよう、
伏してお願いします。
ああ、天軍の総帥よ。
霊魂をそこなおうとして、
この世をさまようサタンと他の悪霊たちを、
神のおん力によって
地獄に閉じ込めてください。
アーメン。
(デルコル神父訳)
・幻視者の一人、ヴィッカへのインタビュー(1988年)
“聖母が最も強調されたメッセージはなんですか。
「平和のために祈ることです……。これはいつも、聖母が力説されるメッセージです。」
どうしてでしょうか?
「祈りはとても力強いものだ、戦争を押し止めることさえできる、と言われます。でも世界平和のために祈るに先立って、心が、家族が平和でなければなりません。私たちの心が落ち着き穏やかであれば、聖母が与えてくださる他のすべてのメッセージを理解できるでしょう。」”
(ウェーン・ウェーブル「メジュゴリエ ザ・メッセージ」(中央出版社)より)
*もう二十年以上も前になりますが、私はこのボスニア・ヘルツェゴビナの聖母マリアの出現地、メジュゴリエを実際に訪れたことがあります。ローマ・カトリック教会は、いまだにこの地での聖母マリア御出現の真偽について判定を下してはいませんが、私は信じております。