昨日は、横浜市の図書館近くのアラハバキ神と言われる神様にお参りしてきました。
夫から、お参りしてみないかと誘われたのです。

色々な事を、吹っ切るつもりもあり、言われるままに神社へと向かいました。

こんな気がつかないような歩道と整備された道を辿っていくうちに、小さな横道にある、神社へと向かう階段。



昇ると、小さな祠が。

どんな事が起こるか分からなかったけれど、祝詞奏上しました。


その直後、私にはわかりませんでしたが、動画を確認したら、びっくりするような現象が現れていました。(それをここで公開出来ないのは残念です。)



古代信仰のアラハバキ神祠は、北は北海道から東北、関東へと南下した神様のようです。


日本の建国を遡る事今から8000年前に出現した神様で、二股に別れた矛を携えて現れました。(作画/夫)


どこに現れたかというと、この祠に祈りを捧げている時に、私と祠を取り巻くように、10柱の神様とともに現れたのです。


アラハバキは黒龍で、人間のような姿で現れました。、三叉劇のような二股に別れた長い矛を右手に持って現れました。

龍神の姿は人間には恐ろしく見える為、そのような姿で現れるのだとか。



髪は長くて白く髭をはやし、いかにも日本神話調のお姿でした。

とはいっても見えているのは夫の方で、私は必死に祝詞を唱えているだけです。全くわかりません。

しかし、その存在が出現している方向に、自分が顔を向けていたのは、不思議です。

何となく気配はしていました。


その間、夫は私を動画で撮影。

龍神の姿は、小さな白い・のような姿で撮影されています。(撮影中はわかりませんでした)


「マリちゃん(仮名です)の周りに10体の龍神が降りてきているよ。」と教えてもらうまでは、何も感じませんでした。

でも、何も見えなくて良かったです。

気の小さい私が龍神等見えてしまったら恐らく卒倒してしまうでしょう。


帰った後、黒龍のアラハバキ神が「終わりが近づいてきたら私は現れる」と言っていたとのこと。

終わりって、いつ頃なのかなぁ?

地球が終わる時?


それとも日本が終わる時?


色々と考えてしまいます。


黒龍とは、大地を差す龍神だからです。


地震に関連しているのかも?


日本古来の神が息づく国、日本。


こんな世の中だからこそ、確かなものを

世に送り出していけたらと思います。



夫はが言うには「50センチ位の小さな虹色の龍神がマリちゃんの後ろについてきているよ。一緒に成長したいらしいよ。」


との事。


また家族が一人(?)増えました。


感謝。